教員情報詳細
学歴
1988年3月 愛知教育大学教育学部卒業
2002年3月 名古屋大学教育学部人間発達科学科卒業
2007年3月 名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程 単位取得後退学
2002年3月 名古屋大学教育学部人間発達科学科卒業
2007年3月 名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程 単位取得後退学
学位
心理学博士(名古屋大学・2008年)
専門分野
心理学
担当科目
教育心理学、保育の心理学、発達と老化Ⅰ、心のしくみ、保育・教職実践演習、卒業研究、保育実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、保育実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、教育実習、教育相談、子ども家庭支援の心理学、子どもの理解と援助
主要研究テーマ
- 子どもの発達初期における親のメンタルヘルスの影響
- 幼児の発達と描画アセスメント
- 子育ての動機づけと育児行動
- 父親の育児行動のメカニズム
所属学会
日本発達心理学会
日本教育心理学会
日本心理臨床学会
日本児童青年精神医学会
日本小児保健学会
日本保育学会
日本乳幼児・医学心理学会
日本教育心理学会
日本心理臨床学会
日本児童青年精神医学会
日本小児保健学会
日本保育学会
日本乳幼児・医学心理学会
主な経歴
2003年5月 名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター 技術補佐員
2011年4月 名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター 技術補佐員(臨床研究助手)
2012年4月 大垣女子短期大学総合教育センター 准教授
2017年4月 静岡県立大学短期大学部こども学科 教授
2011年4月 名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター 技術補佐員(臨床研究助手)
2012年4月 大垣女子短期大学総合教育センター 准教授
2017年4月 静岡県立大学短期大学部こども学科 教授
主な社会活動
愛知県小牧市母子保健推進協議会委員(2012~2015)
日本発達心理学会「発達心理学研究」編集委員(2019~2020)
静岡県教育委員会 家庭教育推進事業 学習方法改善委員会委員長(2021~)
日本発達心理学会「発達心理学研究」編集委員(2019~2020)
静岡県教育委員会 家庭教育推進事業 学習方法改善委員会委員長(2021~)
教育・研究に対する考え方
〔教育〕:人の生涯発達において、乳幼児期の養育環境には重要な意味があります。目には見えない「心」の成長を支援するためにどのような養育環境が適切なのか、深く考える授業を展開したいと思います。そして、一人一人の子どもを包み込むようなあたたかい心と、子どもの能力や発達状態を的確に捉える力をもった保育者を育成したいと思っています。
〔研究〕:子育て支援に関する心理学的研究を継続してきました。親や保育者の精神的健康、子どもの描画発達、育児の動機づけなどをテーマに、科学的根拠に基づいた実証研究を通して、子育て支援者に役立つ知見を提供していきたいと考えています。
〔研究〕:子育て支援に関する心理学的研究を継続してきました。親や保育者の精神的健康、子どもの描画発達、育児の動機づけなどをテーマに、科学的根拠に基づいた実証研究を通して、子育て支援者に役立つ知見を提供していきたいと考えています。
研究シーズ集に関するキーワード
動機づけ,父親,職場復帰,メンタルヘルス,ソーシャル・サポート,描画発達