教員情報詳細
学歴
1992年3月 岡山大学歯学部歯学科卒業
1996年3月 岡山大学大学院歯学研究科修了
1996年3月 岡山大学大学院歯学研究科修了
学位
博士(歯学)(岡山大学・1996年)
専門分野
小児歯科学
社会歯科学
行動科学
母子歯科保健
周産期口腔保健
社会歯科学
行動科学
母子歯科保健
周産期口腔保健
担当科目
口腔発達学、口腔衛生学Ⅰ、口腔衛生学Ⅱ、臨床歯科医学序論、小児歯科学、臨床歯科診査法、救急処置法、臨地実習Ⅰ、臨地実習Ⅱ、臨地実習Ⅲ、学校歯科保健実習、歯科保健指導実習、口腔保健管理学実習、歯科材料学実習、齲蝕予防処置実習、臨地実習基礎、臨地実習応用、歯科衛生総合演習Ⅰ、歯科衛生総合演習Ⅱ
主要研究テーマ
- 妊娠期からのキシリトール摂取がミュータンス菌の母子伝播および齲蝕発症に及ぼす影響
- 齲蝕予防の食基盤型戦略について
- 成人期における齲蝕管理
- 小児期における歯科恐怖に関する研究
- 小児歯科におけるペインコントロール
- 後期高齢者における歯科保健
所属学会
日本小児歯科学会(専門医・指導医)
米国小児歯科学会(AAPD)
国際歯科研究学会(IADR)
日本歯科医学教育学会(代議員)
日本障害者歯科学会
日本小児保健協会
日本口腔衛生学会
口腔ケア学会(評議員)
日本歯科衛生学会
米国小児歯科学会(AAPD)
国際歯科研究学会(IADR)
日本歯科医学教育学会(代議員)
日本障害者歯科学会
日本小児保健協会
日本口腔衛生学会
口腔ケア学会(評議員)
日本歯科衛生学会
主な経歴
1996年4月 岡山大学歯学部助手
1997年7月~2000年5月 ワシントン大学歯学部Visiting assistant professor
2000年6月 岡山大学歯学部助手
2001年4月 岡山大学大学院医歯学総合研究科(行動小児歯科学分野)助手
2005年4月 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(行動小児歯科学分野)助手
2007年4月 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(行動小児歯科学分野)助教
2016年4月 静岡県立大学短期大学部 歯科衛生学科教授
2018年4月~2020年3月 静岡県立大学短期大学部 学生部長
2020年4月~2022年3月 静岡県立大学短期大学部歯科衛生学科 学科代表
2022年4月~2024年3月 静岡県立大学短期大学部附属図書館長
2024年4月 静岡県立大学短期大学部 学生部長
1997年7月~2000年5月 ワシントン大学歯学部Visiting assistant professor
2000年6月 岡山大学歯学部助手
2001年4月 岡山大学大学院医歯学総合研究科(行動小児歯科学分野)助手
2005年4月 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(行動小児歯科学分野)助手
2007年4月 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(行動小児歯科学分野)助教
2016年4月 静岡県立大学短期大学部 歯科衛生学科教授
2018年4月~2020年3月 静岡県立大学短期大学部 学生部長
2020年4月~2022年3月 静岡県立大学短期大学部歯科衛生学科 学科代表
2022年4月~2024年3月 静岡県立大学短期大学部附属図書館長
2024年4月 静岡県立大学短期大学部 学生部長
受賞歴
1986年 岡山県高校総体ハンドボール女子の部 最優秀選手賞
1992年 黒正賞(岡山大学歯学部 首席卒業)
2005年 トゥルク大学International Institute of Preventive Dentistry Diploma
2008年 日本小児歯科学会 優秀発表賞
1992年 黒正賞(岡山大学歯学部 首席卒業)
2005年 トゥルク大学International Institute of Preventive Dentistry Diploma
2008年 日本小児歯科学会 優秀発表賞
主な社会活動
2000年11月 日本小児歯科学会認定医
2006年9月 日本小児歯科学会認定 小児歯科専門医
2008年3月 日本小児歯科学会認定 小児歯科専門医・指導医
2011年4月 岡山県歯科保健計画策定作業部会委員(1年間)
日本小児歯科学会中部地方会幹事
岡山大学歯学部同窓会東海地区支部 理事
静岡県歯科医師会 オーラルフレイル対策推進事業準備委員会 委員
岡山大学歯学部小児歯科学講座同門会 顧問
第37回 日本小児歯科学会中部地方会大会および総会 大会長
2016年7月~2020年7月 一般社団法人日本外傷歯学会 理事
2017年12月~2019年11月 独立行政法人日本学術振興会科学研究費委員会専門委員
2019年12月~2021年6月 静岡県歯科医師会 学校歯科保健推進委員会 顧問
2019年6月~2021年5月 静岡市歯と口腔の健康づくり推進会議 会長
2019年7月~2021年6月 日本歯科医学教育学会 学術委員会 副委員長
2021年4月 全国大学歯科衛生士教育協議会 理事
2022年4月 東海地区歯科衛生士教育協議会 役員
2022年7月 口腔ケア学会 評議員
2006年9月 日本小児歯科学会認定 小児歯科専門医
2008年3月 日本小児歯科学会認定 小児歯科専門医・指導医
2011年4月 岡山県歯科保健計画策定作業部会委員(1年間)
日本小児歯科学会中部地方会幹事
岡山大学歯学部同窓会東海地区支部 理事
静岡県歯科医師会 オーラルフレイル対策推進事業準備委員会 委員
岡山大学歯学部小児歯科学講座同門会 顧問
第37回 日本小児歯科学会中部地方会大会および総会 大会長
2016年7月~2020年7月 一般社団法人日本外傷歯学会 理事
2017年12月~2019年11月 独立行政法人日本学術振興会科学研究費委員会専門委員
2019年12月~2021年6月 静岡県歯科医師会 学校歯科保健推進委員会 顧問
2019年6月~2021年5月 静岡市歯と口腔の健康づくり推進会議 会長
2019年7月~2021年6月 日本歯科医学教育学会 学術委員会 副委員長
2021年4月 全国大学歯科衛生士教育協議会 理事
2022年4月 東海地区歯科衛生士教育協議会 役員
2022年7月 口腔ケア学会 評議員
教育・研究に対する考え方
教育:大学は、専門知識や技術だけを学ぶ場所ではなく、自らの意思で生きる力を養う修練場である。心は折れてナンボのもの。大切なのは、折れるのを回避する術ではなく、折れるたびに元に戻す力を身につけること。Trust what you see, not what you hear. 本当に重要なことは教科書(書籍)に載っていない。現場の患者(対象者)こそ最上の教科書である。現場での知識の使い方、判断に至る思考過程、正解のない問題への立ち向かい方、失敗からの立ち上がり方・活かし方等を真の実務経験者から学んでほしい。
研究:臨床現場の視点を忘れず、「理論」と「実践」を意識した臨床研究を行っている。
研究:臨床現場の視点を忘れず、「理論」と「実践」を意識した臨床研究を行っている。
研究シーズ集に関するキーワード
妊娠期からの口腔保健,マイナス1歳から始めるむし歯予防,乳幼児歯科保健,キシリトールを用いた齲蝕制御,食基盤型予防戦略,歯科恐怖,Food Frequency Questionnaire,ペインコントロール,行動科学