教員情報詳細
- 氏名
- 紅林 佑希(KUREBAYASHI Yuuki)
- 出生年月
- 1986年9月
- 所属・職名
- 薬学部薬学科(生化学分野) 助教
薬学研究院(生化学講座) 助教(兼務)
- 電話番号
- 054-264-5720
- 部屋番号
- 薬学部棟6408号室
- Eメールアドレス
- kurebayashi@u-shizuoka-ken.ac.jp
- ホームページアドレス(URL)
- https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/biochem/intro.html
学歴
2009年3月 静岡県立大学薬学部薬学科卒業
2011年3月 静岡県立大学大学院薬学研究科博士前期課程薬学専攻修了
2016年3月 静岡県立大学大学院薬食生命科学総合学府博士後期課程薬食生命科学専攻修了
2011年3月 静岡県立大学大学院薬学研究科博士前期課程薬学専攻修了
2016年3月 静岡県立大学大学院薬食生命科学総合学府博士後期課程薬食生命科学専攻修了
学位
博士(生命薬科学)(静岡県立大学・2016年)
専門分野
ウイルス学、生化学、糖鎖生物学
担当科目
生物系薬学実習Ⅰ、基礎薬学・医用工学実習、科学演習、生化学特論、糖鎖生化学特論
主要研究テーマ
- 糖鎖関連ウイルスタンパク質の機能解析
- 糖鎖を介したウイルス-宿主細胞相互作用の解析
- 糖構造を利用したウイルス検出試薬の開発
- 細胞表面における糖鎖分子の発現機構と生理的意義の解析
所属学会
日本薬学会
日本ウイルス学会
日本糖質学会
日本生化学会
日本ウイルス学会
日本糖質学会
日本生化学会
主な経歴
2013年4月 静岡県環境衛生科学研究所 技師
2016年4月 静岡県立大学薬学部 客員研究員
2016年5月 静岡県立大学薬学部 助教
2019年4月~2020年3月 米国ロチェスター大学医学部 Visiting Postdoctoral Fellow
2016年4月 静岡県立大学薬学部 客員研究員
2016年5月 静岡県立大学薬学部 助教
2019年4月~2020年3月 米国ロチェスター大学医学部 Visiting Postdoctoral Fellow
受賞歴
2014年 第13回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2014 優秀発表者賞
2014年 第19回静岡健康・長寿学術フォーラム ポスター賞
2015年 第51回静岡県公衆衛生研究会 優秀演題賞
2015年 糖鎖科学中部拠点 2014年度 奨励賞
2015年 日本薬学会第135年会 優秀発表賞
2015年 第61回日本薬学会東海支部大会 学生優秀発表賞
2015年 第14回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2015 優秀発表者賞
2015年 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2015 ベストプレゼン賞
2015年 第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会合同大会BMB2015 若手優秀発表者賞
2016年 静岡県立大学大学院 学長賞
2016年 静岡県立大学大学院 薬食生命科学総合学府 優秀賞
2016年 日本薬学会第136年会 優秀発表賞
2016年 第18回日本感染症医薬品協会奨励賞
2018年 平成29年度コニカミノルタ画像科学奨励賞
2018年 日本糖質学会第20回ポスター賞
2018年 静岡県立大学学長表彰
2021年 日本薬学会東海支部 学術奨励賞
2014年 第19回静岡健康・長寿学術フォーラム ポスター賞
2015年 第51回静岡県公衆衛生研究会 優秀演題賞
2015年 糖鎖科学中部拠点 2014年度 奨励賞
2015年 日本薬学会第135年会 優秀発表賞
2015年 第61回日本薬学会東海支部大会 学生優秀発表賞
2015年 第14回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2015 優秀発表者賞
2015年 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2015 ベストプレゼン賞
2015年 第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会合同大会BMB2015 若手優秀発表者賞
2016年 静岡県立大学大学院 学長賞
2016年 静岡県立大学大学院 薬食生命科学総合学府 優秀賞
2016年 日本薬学会第136年会 優秀発表賞
2016年 第18回日本感染症医薬品協会奨励賞
2018年 平成29年度コニカミノルタ画像科学奨励賞
2018年 日本糖質学会第20回ポスター賞
2018年 静岡県立大学学長表彰
2021年 日本薬学会東海支部 学術奨励賞
主な社会活動
2017年 第31回インフルエンザ研究者交流の会シンポジウム 実行委員
2018年 糖鎖科学中部拠点 第15回「若手の力」フォーラム 実行委員
2019年 第18回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2019 実行委員
2018年 糖鎖科学中部拠点 第15回「若手の力」フォーラム 実行委員
2019年 第18回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2019 実行委員
教育・研究に対する考え方
教育:知識を伝達するのみでなく、学生が自分で考える機会を与えサポートをしたいと思います。大学は専門知識を学ぶための場ですが、専門性を高めると同時に広い視野を持ち続けることも重要だと考えています。
研究:専門分野であるウイルス学をはじめ、生物系の実験では普段目に見えないレベルで起こっている現象をどうやって見るかを考えることが重要です。既存の概念や方法論にとらわれず、何を見たいか、何をしたいか、をベースに研究に取り組みたいと思います。
研究:専門分野であるウイルス学をはじめ、生物系の実験では普段目に見えないレベルで起こっている現象をどうやって見るかを考えることが重要です。既存の概念や方法論にとらわれず、何を見たいか、何をしたいか、をベースに研究に取り組みたいと思います。
研究シーズ集に関するキーワード
ウイルス,糖鎖,蛍光プローブ,インフルエンザ,シアリダーゼ,感染制御,ウイルス検出,薬剤耐性,衛生検査