教員情報詳細
- 氏名
- 佐藤 秀行(SATO Hideyuki)
- 出生年月
- 1985年8 月
- 所属・職名
- 薬学部薬学科(薬剤学分野) 准教授
薬学研究院(薬剤学講座) 准教授(兼務)
- 電話番号
- 054-264-5634
- 部屋番号
- 薬学部棟6106号室
- Eメールアドレス
- h.sato@u-shizuoka-ken.ac.jp
- ホームページアドレス(URL)
- https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/yakuzai/
学歴
2008年3月 静岡県立大学薬学部卒業
2010年3月 静岡県立大学大学院薬学研究科博士前期課程修了
2010年3月 静岡県立大学大学院薬学研究科博士前期課程修了
学位
博士(医療薬学)(静岡県立大学・2015年)
専門分野
動態制御、薬剤学
担当科目
医療系薬学実習
主要研究テーマ
- 物性改変による薬物体内動態制御及び薬効の改善
- 薬物動態制御による副作用回避
所属学会
日本薬学会
日本薬剤学会
日本薬物動態学会
日本薬剤学会
日本薬物動態学会
主な経歴
2010年4月 日本新薬株式会社 創薬研究所 CMC 技術研究部 勤務
2014年4月 大阪薬科大学 製剤設計学研究室 勤務
2015年8月 静岡県立大学薬学部 助教
2019年1月 静岡県立大学薬学部 講師
2020年6月 静岡県立大学薬学部 准教授
2014年4月 大阪薬科大学 製剤設計学研究室 勤務
2015年8月 静岡県立大学薬学部 助教
2019年1月 静岡県立大学薬学部 講師
2020年6月 静岡県立大学薬学部 准教授
主な社会活動
教育・研究に対する考え方
教育:「考える力」を養えるような教育に傾注したい。詰め込み型の学習ではなく、実際に現場でも臨機応変に対応できる研究者・医療従事者の育成を目指す。
研究:新規製剤技術を DDS のツールとして用いた動態制御に関する研究に注力したい。これによって、医薬品開発の促進や医薬品のライフサイクルマネジメント等に貢献する研究成果が期待でき、企業との産学連携をより促進できるものと考える。
研究:新規製剤技術を DDS のツールとして用いた動態制御に関する研究に注力したい。これによって、医薬品開発の促進や医薬品のライフサイクルマネジメント等に貢献する研究成果が期待でき、企業との産学連携をより促進できるものと考える。
研究シーズ集に関するキーワード
薬物動態制御, 難水溶性化合物, 機能性食品成分, 経口製剤, 吸入製剤, 可溶化, 放出制御, ペプチド性医薬品