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静岡県立大学教員データベース


教員情報詳細


氏名
窪田 辰政(KUBOTA Tatsumasa)
所属・職名
薬学部薬学科(身体運動科学分野) 准教授 
電話番号
054-264-5491
部屋番号
看護学部棟(草薙キャンパス)13501号室
Eメールアドレス
kubotat@u-shizuoka-ken.ac.jp
研究シーズ集
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/media/seeds2024yaku013.pdf

学歴

1998年3月 筑波大学大学院修士課程体育研究科修了

学位

修士(体育学)(筑波大学・1998年)
博士(保健福祉学)(高崎健康福祉大学・2014年)

専門分野

健康教育学、健康管理学、健康運動心理学、ヘルスカウンセリング学、テニス

担当科目

身体運動科学、身体運動科学A、身体運動科学B、ライフスポーツ

主要研究テーマ

  • 青少年のためのストレスマネジメント教育に関する研究
  • 健康運動行動の心理社会的要因に関する研究
  • 身体活動・運動実践がメンタルヘルスに及ぼす効果に関する研究
  • 行動科学に基づいた身体活動・運動の習慣化支援に関する研究
  • 青少年のライフスキルを育むための体育教育プログラムに関する研究
  • SAT法によるスポーツ選手の運動パフォーマンス向上に関する研究
  • 自己効力感を育むための教育方法に関する研究

所属学会

日本体育学会
日本保健医療行動科学会
日本精神保健社会学会
ヘルスカウンセリング学会
日本思春期学会
日本学校保健学会
日本スポーツ心理学会
日本健康教育学会
日本健康心理学会
日本運動・スポーツ科学学会
日本テニス学会
東海学校保健学会
日本スポーツパフォーマンス学会

主な経歴

2005年10月 静岡産業大学経営学部専任講師
2011年4月 静岡産業大学経営学部准教授
2015年4月 静岡県立大学薬学部准教授
現在に至る

受賞歴

平成26年度日本精神保健社会学会奨励賞

主な社会活動

日本精神保健社会学会理事
磐田市テニス協会理事
日本保健医療行動科学会評議員
東海学校保健学会評議員

教育・研究に対する考え方

健康の維持・増進を計り、社会環境との良好な関係を構築する上で必要な、知識やスキルの習得、ならびに身体活動・運動実践による心理的効果などについて研究・教育している。また、自己の持てる能力を社会の中で存分に活用しながら生きていくための基礎となる、心身の自己管理能力に優れた学生の育成を目指している。さらに、学生たちが自分らしさを発揮できる、自立した社会人としての土台作りや方向性を見出す準備としての充実した学生生活が送れるよう援助していきたいと考えている。例えば、授業の中では「体験・振り返りサイクル」等を用い、安全な空間を形成することで、失敗から挫折ではなく成功を学べるような環境作りを行っている。
「体育」を1つのツールとして、自分に対する自信やライフスキルを身に付けられる授業を実践し、それをもとに、有効なメソッドの研究・開発に努めていきたい。

研究シーズ集に関するキーワード

自己効力感,心理的サポート,成功体験,SAT法,教授法

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