教員情報詳細
学歴
1999年3月 京都大学理学部化学系卒業
2001年3月 京都大学人間・環境学研究科人間・環境学専攻修士課程修了
2007年3月 京都大学工学研究科環境工学専攻博士後期課程修了
2001年3月 京都大学人間・環境学研究科人間・環境学専攻修士課程修了
2007年3月 京都大学工学研究科環境工学専攻博士後期課程修了
学位
工学博士(京都大学・2007年)
専門分野
環境毒性学
担当科目
生物化学、健康環境論、基礎健康科学演習、基礎セミナーI、卒業研究B、静岡の健康長寿を支える取り組みと人々
主要研究テーマ
- 多環芳香族化合物に対する環境毒性評価
- 環境汚染物質の毒性同定評価(TIE)
- 環境汚染物質の健康影響
所属学会
日本環境変異原学会
日本大気環境学会
日本アレルギー学会
日本環境化学会
日本水環境学会
日本環境ホルモン学会
日本化学会
アメリカ化学会
日本エンドトキシン・自然免疫研究会
日本大気環境学会
日本アレルギー学会
日本環境化学会
日本水環境学会
日本環境ホルモン学会
日本化学会
アメリカ化学会
日本エンドトキシン・自然免疫研究会
主な経歴
2007年4月 順天堂大学大学院医学研究科 環境医学研究所 博士研究員
2010年6月 愛媛大学沿岸環境科学研究センター(CMES) グローバルCOE研究員
2012年4月 京都大学大学院工学研究科 附属流域圏総合環境質研究センター研究機関研究員
2015年4月 静岡県立大学看護学部 助教
2010年6月 愛媛大学沿岸環境科学研究センター(CMES) グローバルCOE研究員
2012年4月 京都大学大学院工学研究科 附属流域圏総合環境質研究センター研究機関研究員
2015年4月 静岡県立大学看護学部 助教
主な社会活動
教育・研究に対する考え方
専門知識や技術の修得はもとより、それらの学問的位置づけや背景、またどう社会と関わっているのかなどについても意識して学んでほしいです。
環境汚染物質の毒性影響や環境動態を明らかにしていくことに加え、地域・時代・文化・社会・政治の違いや実態をよく理解することによって、ヒトの健康の保全、さらには地球規模の環境問題に対してもその解決への一助となることを目指しています。
環境汚染物質の毒性影響や環境動態を明らかにしていくことに加え、地域・時代・文化・社会・政治の違いや実態をよく理解することによって、ヒトの健康の保全、さらには地球規模の環境問題に対してもその解決への一助となることを目指しています。