教員情報詳細
- 氏名
- 奥薗 秀樹(OKUZONO Hideki)
- 所属・職名
- 国際関係学研究科 教授
国際関係学部国際言語文化学科 教授(兼務)
- Eメールアドレス
- okuzono@u-shizuoka-ken.ac.jp
学歴
1988年3月 広島大学文学部哲学科卒業
1993年3月 広島大学大学院社会科学研究科博士課程前期修了
2001年3月 九州大学大学院比較社会文化研究科博士後期課程単位修得退学
1993年3月 広島大学大学院社会科学研究科博士課程前期修了
2001年3月 九州大学大学院比較社会文化研究科博士後期課程単位修得退学
学位
学術修士(広島大学・1993年)
専門分野
現代韓国政治外交,朝鮮半島をめぐる国際関係
担当科目
朝鮮半島政治外交研究、韓国朝鮮リーディングス、韓国朝鮮現代史,現代韓国朝鮮論,原典講読(韓国語)
主要研究テーマ
- 韓国にとって「民主化」とは何か
- 韓国にとっての米国,日本,中国
- 韓国による「自主」と「自立/自律」の追求
所属学会
日本国際政治学会
現代韓国朝鮮学会
アジア政経学会
現代韓国朝鮮学会
アジア政経学会
主な経歴
1993年4月 日本放送協会(NHK) 記者
1997年8月 朝日新聞 記者
1999年4月 静岡県立大学大学院国際関係学研究科 助手
2005年4月 広島国際学院大学現代社会学部 助教授
2009年3月 大韓民国東西大学校国際学部 助教授
1997年8月 朝日新聞 記者
1999年4月 静岡県立大学大学院国際関係学研究科 助手
2005年4月 広島国際学院大学現代社会学部 助教授
2009年3月 大韓民国東西大学校国際学部 助教授
主な社会活動
教育・研究に対する考え方
教育: 歴史の経験から「変わるもの」と「変わらないもの」を認識することができれば,それは現在を理解し将来を見通すうえで大きな力となり得る。歴史を「現在的視点」から見ることで,刻々と変動する「今」を複眼的に捉える目を養いたい。
研究: 現代史を学ぶことで「現在」が抱える問題をあぶり出し,それを整理分析しながら解決策を見出していく。そうした作業を通して,最終的には,時代を超えイデオロギーを超えて,朝鮮半島の歴史の底流に流れ続ける「朝鮮的なるもの」に迫ることができたらと考えている。
研究: 現代史を学ぶことで「現在」が抱える問題をあぶり出し,それを整理分析しながら解決策を見出していく。そうした作業を通して,最終的には,時代を超えイデオロギーを超えて,朝鮮半島の歴史の底流に流れ続ける「朝鮮的なるもの」に迫ることができたらと考えている。