教員情報詳細
- 氏名
- 今井 康之(IMAI Yasuyuki)
- 所属・職名
- 薬学部薬科学科(免疫微生物学分野) 特任教授
薬学研究院(免疫微生物学講座) 特任教授(兼務)
副学長
- Eメールアドレス
- imai@u-shizuoka-ken.ac.jp
- ホームページアドレス(URL)
- https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/bisei/
学歴
1977年 東京大学薬学部薬学科卒業
1982年 東京大学大学院薬学系研究科生命薬学専攻博士課程修了
1982年 東京大学大学院薬学系研究科生命薬学専攻博士課程修了
学位
薬学博士(東京大学・1982年)
専門分野
免疫学、糖鎖生物学、生化学
担当科目
主要研究テーマ
- 粘膜免疫機構の研究
- 可食性植物抗体の研究
- 接触過敏症の研究
- 化学物質アレルギーにおける神経免疫の研究
所属学会
日本薬学会
日本免疫学会
日本細菌学会
米国微生物学会
マクロファージ分子細胞生物学研究会
日本免疫学会
日本細菌学会
米国微生物学会
マクロファージ分子細胞生物学研究会
主な経歴
1982年 日本学術振興会奨励研究員
1983年 東京大学薬学部教務職員
1985年 東京大学薬学部助手
1989年~92年 米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部訪問研究員
1997年 東京大学大学院薬学系研究科助教授
1998年 静岡県立大学薬学部教授
2007年10月~2011年3月 静岡県立大学大学院薬学研究科長
2009年~2012年3月 静岡県立大学グローバルCOEプログラム拠点リーダー
2011年10月~2013年3月 静岡県立大学薬学部長
2013年4月~2015年3月 静岡県立大学学長補佐
2015年4月~ 静岡県立大学 理事・副学長
1983年 東京大学薬学部教務職員
1985年 東京大学薬学部助手
1989年~92年 米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部訪問研究員
1997年 東京大学大学院薬学系研究科助教授
1998年 静岡県立大学薬学部教授
2007年10月~2011年3月 静岡県立大学大学院薬学研究科長
2009年~2012年3月 静岡県立大学グローバルCOEプログラム拠点リーダー
2011年10月~2013年3月 静岡県立大学薬学部長
2013年4月~2015年3月 静岡県立大学学長補佐
2015年4月~ 静岡県立大学 理事・副学長
受賞歴
2020年 日本薬学会東海支部功労賞
主な社会活動
第20回静岡健康・長寿学術フォーラム企画運営委員会 委員長
第21回静岡健康・長寿学術フォーラム実行委員会 委員長
グランシップ文化講座「先端医療〜遺伝子組み換えと生命倫理」(主催:公益社団法人静岡県文化財団・静岡県)コーディネーター・講師(2019年)
公益財団法人 日本薬剤師研修センター 理事(2021年6月〜)
第21回静岡健康・長寿学術フォーラム実行委員会 委員長
グランシップ文化講座「先端医療〜遺伝子組み換えと生命倫理」(主催:公益社団法人静岡県文化財団・静岡県)コーディネーター・講師(2019年)
公益財団法人 日本薬剤師研修センター 理事(2021年6月〜)
教育・研究に対する考え方
教育:専門職としての薬剤師を養成する6年制の薬学科と薬に関するサイエンスを指向する薬科学科4年制の教育を行なっています。「薬の科学・治療の科学」を担う明日の科学者を育成するため、幅広い分野に好奇心を持った生命科学分野で競争力のある研究者の輩出をめざし、学問領域を横断した研究・教育に特に力を注ぎます。また、専門職としての薬剤師に必要とされる学問的な土台の形成を助け、自ら問題点を抽出、系統的に整理して解決につなげる力の養成を重視して教育します。
研究:次世代の抗体医薬の生産手段として、植物に抗体を作らせる研究を行なっています。植物抗体の有効性と安全性の評価をすすめます。また、複数の化学物質が複合的にアレルギーの発症を促進する機構を解明するため、免疫系と知覚神経系のクロストークの研究を行なっています。
研究:次世代の抗体医薬の生産手段として、植物に抗体を作らせる研究を行なっています。植物抗体の有効性と安全性の評価をすすめます。また、複数の化学物質が複合的にアレルギーの発症を促進する機構を解明するため、免疫系と知覚神経系のクロストークの研究を行なっています。