教員情報詳細
- 氏名
- 谷 晃(TANI Akira)
- 所属・職名
- 食品栄養科学部環境生命科学科(植物環境研究室) 教授
食品栄養環境科学研究院 教授(兼務)
- 部屋番号
- 食品栄養科学部2号棟12602号室
- Eメールアドレス
- atani@u-shizuoka-ken.ac.jp
- ホームページアドレス(URL)
- https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/plantenv/index.html
学歴
大阪府立大学大学院農学研究科農業工学専攻博士課程中退
学位
博士(農学)(大阪府立大学・1996年)
専門分野
植物大気学、大気環境学、農業環境工学、生態工学、農業気象学
担当科目
植物学、植物環境学、地学(気象分野)、環境分析化学、環境学総論、地域・地球環境学特論、環境生命科学実験、地学実験など
主要研究テーマ
- 植物からのテルペン類の放出動態の解明
- 植物の有害ガス吸収機能の解明とそれを利用した大気環境浄化策の検討
- ワサビ栽培における気候影響緩和策の開発
- 環境保全型農業技術の開発
所属学会
生態工学会(副会長)
日本農業気象学会(理事、東海支部幹事)
生物環境工学会(理事)
大気環境学会(植物部会世話人)
JapanFlux(運営委員)
日本大気化学会
日本地球化学会
AsiaFlux
日本農業気象学会(理事、東海支部幹事)
生物環境工学会(理事)
大気環境学会(植物部会世話人)
JapanFlux(運営委員)
日本大気化学会
日本地球化学会
AsiaFlux
主な経歴
1991年~ 大阪府立大学農学部助手
1997年~ 東海大学開発工学部生物工学科講師
2001年~2002年 英国ランカスター大学環境科学部客員研究員
2005年~ 東海大学開発工学部生物工学科助教授
2007年~ 静岡県立大学環境科学研究所准教授
2014年3月~ 気象予報士(国家資格)
2014年4月 静岡県立大学食品栄養科学部准教授
2015年4月 静岡県立大学食品栄養科学部教授
2017年2月~ 通訳案内士(外国語:英語、国家資格)
2017年10月~ 日本学術会議連携会員(第24期~26期)
2021年4月~2024年3月 静岡県立大学学長補佐
2024年4月~ 日本学術振興会学術システム研究センター専門研究員
1997年~ 東海大学開発工学部生物工学科講師
2001年~2002年 英国ランカスター大学環境科学部客員研究員
2005年~ 東海大学開発工学部生物工学科助教授
2007年~ 静岡県立大学環境科学研究所准教授
2014年3月~ 気象予報士(国家資格)
2014年4月 静岡県立大学食品栄養科学部准教授
2015年4月 静岡県立大学食品栄養科学部教授
2017年2月~ 通訳案内士(外国語:英語、国家資格)
2017年10月~ 日本学術会議連携会員(第24期~26期)
2021年4月~2024年3月 静岡県立大学学長補佐
2024年4月~ 日本学術振興会学術システム研究センター専門研究員
受賞歴
2023年 日本農業工学会フェロー
2017年 日本農業気象学会学術賞
2007年 生態工学会学術賞
1999年 日本植物工場学会奨励賞
1997年 日本生物環境調節学会奨励賞
1998年 CELSS学会論文賞
2017年 日本農業気象学会学術賞
2007年 生態工学会学術賞
1999年 日本植物工場学会奨励賞
1997年 日本生物環境調節学会奨励賞
1998年 CELSS学会論文賞
主な社会活動
日本学術会議第26期連携会員
生態工学会副会長
日本農業気象学会理事
生態工学会理事
日本生物環境工学会理事
大気環境学会植物分科会世話人
生態工学会副会長
日本農業気象学会理事
生態工学会理事
日本生物環境工学会理事
大気環境学会植物分科会世話人
教育・研究に対する考え方
研究の現場に身をおいてこそ、よい教育ができると感じています。自然を注意深く観察すると、なぜ?と疑問をいだくことがたくさんあります。私の研究の現場は、時には森であり、時には農地であり、山であり川です。いつも好奇心を持ち続け、そこにある個々の自然を当然のことと決めつけない、ものの見方をしたいものです。研究室では気象予報士に関する資格取得の情報提供や支援をします。
研究シーズ集に関するキーワード
植物,植物栽培システム,富士山,ワサビ棚田,ミニ植物工場,植物の香り成分,ポータブルCO2環境計測器