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静岡県立大学教員データベース


教員情報詳細


氏名
奥田 都子(OKUDA Miyako)
所属・職名
短期大学部社会福祉学科(介護福祉専攻)准教授
Eメールアドレス
okuda@u-shizuoka-ken.ac.jp
研究シーズ集
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/media/seeds2024tan-013.pdf

学歴

1986年3月 お茶の水女子大学家政学部家庭経営学科卒業
1988年3月 お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程修了

学位

家政学修士(お茶の水女子大学・1988年)

専門分野

生活経営学、介護福祉教育、家族福祉

担当科目

生活支援技術Ⅰ・Ⅳ、家族福祉論、介護レクリエーションⅠ、発展介護過程、介護実習指導Ⅰ・Ⅱ、介護実習ⅠA・ⅠB・ⅡA・ⅡB、児童・家族福祉支援論、子ども家庭支援論、保育内容の理解と方法Ⅱ(造形)、社会福祉演習、保育実践演習・卒業研究

主要研究テーマ

  • 在宅高齢者の生活支援と社会参加に関する研究
  • 福祉領域における家政学の役割に関する研究
  • 介護家族への支援に関する研究

所属学会

日本家政学会
日本家族社会学会
日本社会福祉学会
日本介護福祉学会
日本比較家族史学会
日本消費者教育学会
日本家庭科教育学会
日本地域福祉学会

主な経歴

1991年4月 お茶の水女子大学家政学部 助手
1993年4月 共立女子大学家政学部 非常勤講師
1996年4月 東洋英和女学院大学 非常勤講師
2002年4月 静岡県立大学短期大学部社会福祉学科 助教授(2007年4月より准教授)

主な社会活動

静岡市男女共同参画審議会委員(2007-2013)
静岡家庭裁判所委員会委員(2007-2011)
静岡県教育委員会家庭教育支援検討委員会委員(2012-2013)
静岡市健康福祉審議会 介護保険専門分科会委員(2015-2021)
介護福祉士試験委員(2013-2019)
静岡県消費生活審議会委員(2018-)
静岡県労働者福祉基金協会 客員研究員(2020-)

教育・研究に対する考え方

教育活動の中で、基本的な人間関係としての家族の課題や問題への認識を深めるとともに、問題解決のためにどのように行動できるかを、学生とともに常に考えていきたい。また、社会の幸福増進に貢献する研究であるかどうかを常に問い続けながら、真摯に自分の研究課題にとりくんでいきたい。

研究シーズ集に関するキーワード

要介護高齢者, 家族支援, ワークライフバランス, 介護離職, 介護休業, 介護福祉人材育成, 生活支援のための家政学

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