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静岡県立大学教員データベース


教員情報詳細


写真:孫 暁剛

氏名
孫 暁剛(SUN Xiaogang)
出生年月
1973年2月
所属・職名
国際関係学研究科 准教授
国際関係学部国際関係学科 准教授(兼務)
電話番号
054-264-5322
部屋番号
国際関係学部棟3202号室
Eメールアドレス
sun@u-shizuoka-ken.ac.jp
研究シーズ集
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/media/seeds2021_117.pdf

学歴

1998年3月 筑波大学第三学群国際関係学類卒業
2001年3月 筑波大学環境科学研究科修士課程環境科学専攻修了
2005年3月 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了

学位

博士(地域研究)(京都大学・2005年)

専門分野

生態人類学、人文地理学、アフリカ地域研究

担当科目

フィールド・スタディA・B、開発人類学III、災害人類学、文化人類学研究IIA・B、国際行動論(共同)、フィールドワークA・B(共同)

主要研究テーマ

  • アフリカの乾燥・半乾燥地域に暮らす遊牧民の生業と社会・文化
  • グローバルな気候変動にともなう環境変化と自然災害に対する地域社会の対応および地域間の比較
  • 在来の知識・技術・対応と防災科学や開発援助を融合した総合的な防災対策

所属学会

生態人類学会
日本アフリカ学会
日本文化人類学会
日本地理学会
IUAES (International Union of Anthropological and Ethnological Sciences)

主な経歴

2005~2006 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 研究員
2006~2008 日本学術振興会外国人特別研究員
2008~2010 京都大学東南アジア研究所 特定研究員
2010~2012 筑波大学生命環境科学研究科 助教
2013~2014 筑波大学生命環境系 准教授
2014~2015 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 研修員
2016~2019 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 特任准教授
2019〜2020 京都大学アフリカ地域研究資料センター 特任准教授
2020~現在に至る 静岡県立大学国際関係学部 准教授

主な社会活動

 

主要研究業績

○単著
  1. 孫暁剛,『遊牧と定住の人類学:ケニア・レンディーレ社会の持続と変容』,昭和堂,232頁,2012

○共著
  1. 孫暁剛,「生計戦略の多様化−社会環境の変化に対するレンディーレの対応」,『遊牧の思想:人類学がみる激動のアフリカ』,太田至・曽我亨(編),昭和堂,307〜326頁, 2019
  2. 湖中真哉・太田至・孫暁剛(編),『地域研究からみた人道支援:アフリカ遊牧民の現場から問い直す』,昭和堂,320頁, 2018
  3. 孫暁剛,「食糧援助からの脱却を目指して−ケニア北部の遊牧民レンディーレの食糧確保」,『地域研究からみた人道支援:アフリカ遊牧民の現場から問い直す』,湖中真哉・太田至・孫暁剛(編),昭和堂,27〜49頁, 2018
  4. 孫暁剛,「ラクダ科牧畜の地域性と共通性−東アフリカ乾燥地域と中央アンデス高地の比較から」,『アンデス自然学』,水野一晴(編),古今書院,188〜199頁, 2016
  5. 孫暁剛,「牧畜活動の生態」,『アフリカ学事典』,日本アフリカ学会(編),昭和堂,528〜531頁,2014
  6. 孫暁剛,「不確実性に生きる人々のリスク・マネジメント:自然災害とともに生きる東アフリカ遊牧社会」,第11章,『人間圏の再構築:熱帯社会の潜在力』,速水洋子・西真如・木村周平(編),京都大学学術出版会,313〜332頁,2012
  7. 孫暁剛,「不確実性」「移動[人間圏]」「牧畜」,『持続型生存基盤論ハンドブック』,東長靖・石坂晋也(編),京都大学学術出版会,122〜125頁,2012
  8. 河野泰之・孫暁剛・星川圭介,「水の利用からみた熱帯社会の多様性」,第6章,『地球圏・生命圏・人間圏:持続的な生存基盤を求めて』,杉原薫・川井秀一・河野泰之・田辺明生(編),京都大学学術出版会,185〜209頁,2010
  9. 孫暁剛,「ミン,ラクダに乗った家」,『世界住居誌』布野修司(編),昭和堂,260-261頁,2005
  10. 孫暁剛,「「搾乳される」ラクダと「食べられる」ウシ:遊牧民レンディーレの生業多角化への試み」, 第14章,『遊動民―アフリカの原野に生きる』, 田中二郎・佐藤俊・菅原和孝・太田至(編),昭和堂,630~649頁,2004

○原著論文(査読あり)
  1. Sun X., Strengthening Local Safety Nets as a Key to Enhancing the Food Security of Pastoralists in East Africa: A Case Study of the Rendille of Northern Kenya, Supplementary Issue of African Study Monographs No.53, 2017
  2. 孫暁剛,「論考:牧畜社会の食料安全保障における地域セーフティネットの意義―ケニア北部レンディーレ社会の事例から」,『アフリカレポート』No.53,13~24頁,2015
  3. Sun X., Longitudinal and Comparative Study in Search of the Continuity and Potential in Pastoral Subsistence of East Africa, MILA: A Journal of the Institute of Anthropology, Gender and African Studies Vol.10, p. 69-80, 2009
  4. Sun X., Nomadic Pastoralists Adapting to the Challenge of Sedentarization in Arid Area of East Africa, Kyoto Working Papers on Area Studies No.37, p. 1-19, 2009
  5. Sun X., Dynamics of Continuity and Changes of Pastoral Subsistence among the Rendille in Northern Kenya: With Special Reference to Livestock Management and Response to Socio-Economic Changes, Supplementary Issue of African Study Monographs No.31, p. 1-94, 2005
  6. 平野聡,孫暁剛,佐藤俊,「シャトル・レーダー・トポグラフィー・ミッション(SRTM)アフリカデータ:北ケニア半乾燥地域の諸研究への応用」,『アフリカ研究』65,37~44頁,2004
  7. 孫暁剛,「北ケニアのレンディーレ社会における遊牧の持続と新たな社会変化への対応」,『アフリカ研究』61,39~60頁,2002

教育・研究に対する考え方

教育:「Seeing is believing. Think globally, act locally」、自分が学生時代に座右の銘にしていた言葉を、学生たちと共有できるように心がけています。身近な自然から遠くアフリカまで、人と自然のかかわりを切り口に、持続可能な生き方・社会のあり方について研究したい学生を歓迎します。
研究:多様性・人と自然の共生・持続と変容をキーワードに、アフリカの多様な自然環境に暮らす人々を対象とした人類学的な調査・研究をおこなっています。とにかく自分の足で歩き、自分の目で確かめ、五感をフルに活用してフィールドワークすること、その上でマクロとミクロな視点から考察することを心がけています。

研究シーズ集に関するキーワード

アフリカ, 気候変動, 自然災害, 開発援助, 地域の滞在力, 多様性, ケニア, 遊牧民

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