教員情報詳細
- 氏名
- 大野 絢也(OHNO Junya)
- 出生年月
- 1987年9月
- 所属・職名
- 国際関係学部国際言語文化学科 講師
国際関係学研究科 講師(兼務)
- 電話番号
- 054-264-5303
- 部屋番号
- 一般教育棟2501号室
- Eメールアドレス
- jy.ohno1936@u-shizuoka-ken.ac.jp
- ホームページアドレス(URL)
- https://ir.u-shizuoka-ken.ac.jp/jy.ohno1936/
学歴
2010年3月 愛知学院大学文学部歴史学科卒業
2012年1月 湖南師範大学国際漢語学院(語学留学)修了
2013年3月 愛知学院大学大学院文学研究科歴史学専攻博士前期課程修了
2023年3月 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程修了
2012年1月 湖南師範大学国際漢語学院(語学留学)修了
2013年3月 愛知学院大学大学院文学研究科歴史学専攻博士前期課程修了
2023年3月 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程修了
学位
修士(文学)(愛知学院大学・2013年)
博士(社会学)(一橋大学・2023年)
博士(社会学)(一橋大学・2023年)
専門分野
中国近現代史、東アジア国際関係史、現代中国研究
担当科目
【学部】現代中国論A・B、現代中国の諸相A・B、中国現代史A・B、中国語ⅣA・B、日本とアジアB
【大学院】中国政治外交研究A・B
【大学院】中国政治外交研究A・B
主要研究テーマ
- 日中関係を中心とした国際関係史
- 近現代東アジアにおける交通建設や政策の展開
- 記憶史料から見た戦後日本における植民地表象
所属学会
三田史学会
近現代東北アジア地域史研究会
史学会
「満洲の記憶」研究会(編集委員会編集委員)
日本現代中国学会
中国現代史研究会
鉄道史学会(幹事)
軍事史学会
近現代東北アジア地域史研究会
史学会
「満洲の記憶」研究会(編集委員会編集委員)
日本現代中国学会
中国現代史研究会
鉄道史学会(幹事)
軍事史学会
主な経歴
2015年4月~2019年3月 日中学院本科非常勤講師
2016年4月~2018年3月 東京ビジネス外語カレッジ国際コミュニケーション学科非常勤講師
2018年4月~2024年3月 文教大学国際学部非常勤講師
2020年4月~2024年3月 明治学院大学経済学部非常勤講師
2022年4月~現在 日本大学通信教育部非常勤講師
2022年4月~2024年3月 東京造形大学造形学部非常勤講師
2022年4月~2024年3月 東京交通短期大学運輸科専任講師
2022年4月~現在 群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部非常勤講師
2023年4月~2024年3月 東京都立大学人文社会学部非常勤講師
2023年4月~2024年3月 慶應義塾大学経済学部非常勤講師
2024年4月~現在 静岡県立大学国際関係学部専任講師
2016年4月~2018年3月 東京ビジネス外語カレッジ国際コミュニケーション学科非常勤講師
2018年4月~2024年3月 文教大学国際学部非常勤講師
2020年4月~2024年3月 明治学院大学経済学部非常勤講師
2022年4月~現在 日本大学通信教育部非常勤講師
2022年4月~2024年3月 東京造形大学造形学部非常勤講師
2022年4月~2024年3月 東京交通短期大学運輸科専任講師
2022年4月~現在 群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部非常勤講師
2023年4月~2024年3月 東京都立大学人文社会学部非常勤講師
2023年4月~2024年3月 慶應義塾大学経済学部非常勤講師
2024年4月~現在 静岡県立大学国際関係学部専任講師
受賞歴
2019年9月 第10回鉄道史学会住田奨励賞(論文部門)
2019年9月 第20回両岸四地歴史学研究生論文発表会特別貢献賞
2020年4月 2019年度笹川科学研究奨励賞
2019年9月 第20回両岸四地歴史学研究生論文発表会特別貢献賞
2020年4月 2019年度笹川科学研究奨励賞
主な社会活動
2014年4月~2015年6月 中国現代史研究会事務局東海例会連絡員
2013年7月~現在 「満洲の記憶」研究会編集委員会編集委員
2015年6月~2017年5月 歴史学研究会近代史部会運営委員会委員
2020年10月~現在 鉄道史学会幹事
2013年7月~現在 「満洲の記憶」研究会編集委員会編集委員
2015年6月~2017年5月 歴史学研究会近代史部会運営委員会委員
2020年10月~現在 鉄道史学会幹事
教育・研究に対する考え方
近現代中国を中心とした、東アジアにおける交通建設や政策の展開過程を検討することによって、交通網の沿線地域に何がもたらされたのか、という問題関心を軸に分析を行ってきました。また、サブテーマとして南満洲鉄道の元社員など外地引揚者に対するインタビューやエゴドキュメントを収集し、記憶史料から見た戦後日本の植民地表象についても研究を進めています。学生の皆さんにとって、国際化する社会のなかで役立つアジアや中国との交流を手助けするような教育を目指していきます。