教員情報詳細
- 氏名
- 村橋 勲(MURAHASHI Isao)
- 出生年月
- 1980年3月
- 所属・職名
- 国際関係学部国際関係学科 助教
国際関係学研究科 助教(兼務)
- 部屋番号
- 国際関係学部棟3212号室
- Eメールアドレス
- i_murahashi@u-shizuoka-ken.ac.jp
学歴
2002年3月 京都大学総合人間学部国際文化学科卒業
2005年3月 京都大学人間・環境学研究科修士課程修了
2017年3月 大阪大学人間科学研究科博士後期課程修了
2005年3月 京都大学人間・環境学研究科修士課程修了
2017年3月 大阪大学人間科学研究科博士後期課程修了
学位
博士(人間科学)(大阪大学・2019年)
専門分野
文化人類学、地域研究(アフリカ)、難民・強制移動研究
担当科目
フィールドワークⅡA・B、歴史から読み解くしずおか学A・B、英語で読む国際関係入門A
主要研究テーマ
- 北東・東アフリカにおける紛争と越境の動態に関する歴史人類学的研究
- アフリカにおける難民保護と人道支援に関する研究
- アフリカのナイル系諸民族の民間伝承とアーカイブ研究
所属学会
日本文化人類学会(JASCA)
日本アフリカ学会(JAAS)
日本ナイル・エチオピア学会(JANES)(総務幹事兼評議員)
IUAES(国際人類学民族科学連合)
日本アフリカ学会(JAAS)
日本ナイル・エチオピア学会(JANES)(総務幹事兼評議員)
IUAES(国際人類学民族科学連合)
主な経歴
2006年4月~2012年12月 日本放送協会ニュースカメラマン(秋田局及び静岡局勤務)
2013年4月~2015年3月 日本学術振興会特別研究員(DC-2)
2015年4月~2017年3月 千葉大学文学部非常勤講師
2017年4月~2020年3月 日本学術振興会特別研究員(PD)
2017年4月~2020年3月 同志社大学国際教養教育院グローバル教育センター非常勤講師
2019年9月~2020年3月 同志社大学高等研究教育院非常勤講師
2020年4月~2022年4月 東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター特任研究員
2020年4月~現在 京都大学アフリカ地域研究資料センター特任研究員
*欧州キャノン財団-京都大学日本・アフリカ研究者相互派遣プログラム2020年度研究員
2021年9月~2022年3月 立教大学文学部非常勤講師
2022年1月~2022年3月 バイロイト大学客員研究員
2022年5月~現在 静岡県立大学国際関係学部助教
2013年4月~2015年3月 日本学術振興会特別研究員(DC-2)
2015年4月~2017年3月 千葉大学文学部非常勤講師
2017年4月~2020年3月 日本学術振興会特別研究員(PD)
2017年4月~2020年3月 同志社大学国際教養教育院グローバル教育センター非常勤講師
2019年9月~2020年3月 同志社大学高等研究教育院非常勤講師
2020年4月~2022年4月 東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター特任研究員
2020年4月~現在 京都大学アフリカ地域研究資料センター特任研究員
*欧州キャノン財団-京都大学日本・アフリカ研究者相互派遣プログラム2020年度研究員
2021年9月~2022年3月 立教大学文学部非常勤講師
2022年1月~2022年3月 バイロイト大学客員研究員
2022年5月~現在 静岡県立大学国際関係学部助教
受賞歴
2006年 東北写真記者協会新人部門銀賞
2007年 東北写真記者協会報道部門銀賞
2015年 第3回若手難民研究者奨励賞
2018年 第8回地域研究コンソーシアム研究作品賞(『地域研究からみた人道支援』分担執筆者として)
2018年 2018年国際開発学会特別賞(『地域研究からみた人道支援』分担執筆者として)
2020年 第8回若手難民研究者奨励賞
2021年 第11回地域研究コンソーシアム登竜賞(『南スーダンの独立・内戦・難民』により)
2022年 第28回日本ナイル・エチオピア学会高島賞(『南スーダンの独立・内戦・難民』により)
2007年 東北写真記者協会報道部門銀賞
2015年 第3回若手難民研究者奨励賞
2018年 第8回地域研究コンソーシアム研究作品賞(『地域研究からみた人道支援』分担執筆者として)
2018年 2018年国際開発学会特別賞(『地域研究からみた人道支援』分担執筆者として)
2020年 第8回若手難民研究者奨励賞
2021年 第11回地域研究コンソーシアム登竜賞(『南スーダンの独立・内戦・難民』により)
2022年 第28回日本ナイル・エチオピア学会高島賞(『南スーダンの独立・内戦・難民』により)
主な社会活動
公益財団法人味の素食の文化センター『VESTA』誌 企画委員
教育・研究に対する考え方
フィールドワークとアーカイブ調査を基に、北東・東アフリカの民族誌、民間伝承、紛争と難民、人道支援、食文化、製鉄について研究しています。日本ではアフリカを知る機会は限られていますが、教育をとおしてアフリカを身近に感じてほしいと思っています。また、今後は静岡の農と食の歴史・文化についてもフィールドワークをする予定です。