教員情報詳細
学歴
2003年3月 津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業
2005年3月 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻修士課程修了
2015年7月 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程修了
2005年3月 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻修士課程修了
2015年7月 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程修了
学位
博士(社会学)(一橋大学・2015年)
専門分野
アメリカ史、歴史社会学
担当科目
英米史A・B、英米の社会と文化IIA・B、英米の社会と文化IIIA・B、比較文化へのアプローチ、アメリカ社会史研究A・B、アメリカ文化研究A・B
主要研究テーマ
- 第一次世界大戦とアメリカ社会
- 戦場巡礼
- 軍人墓地
所属学会
戦争社会学研究会(編集委員)
アメリカ史学会(選挙管理委員)
ジェンダー史学会(理事)
日本社会学会
日本国際政治学会
アメリカ史学会(選挙管理委員)
ジェンダー史学会(理事)
日本社会学会
日本国際政治学会
主な経歴
2017年4月 日本学術振興会特別研究員PD(~2020年3月)
2017年4月 立教大学アメリカ研究所特任研究員(~現在)
2020年4月 筑波大学人文社会系非常勤研究員(~2022年3月)
2021年4月 立教大学兼任講師(~2023年3月)
2023年4月 静岡県立大学国際関係学部准教授
2017年4月 立教大学アメリカ研究所特任研究員(~現在)
2020年4月 筑波大学人文社会系非常勤研究員(~2022年3月)
2021年4月 立教大学兼任講師(~2023年3月)
2023年4月 静岡県立大学国際関係学部准教授
主な社会活動
教育・研究に対する考え方
歴史研究には、数多くの史料を丁寧に読み込むことが求められます。特にアメリカの史料を読む場合、英文読解力に加えて、従来所与とされてきたナショナルな枠組みを相対化する力や、人種・ジェンダーの多様性への注目、グローバルな思考などが必要とされるでしょう。
研究シーズ集に関するキーワード
アメリカ合衆国, 戦争体験, 歴史社会学, ジェンダー, 第一次世界大戦