教員情報詳細
- 氏名
- 竹熊カツマタ 麻子(TAKEKUMA KATSUMATA Asako)
- 所属・職名
- 看護学部看護学科(国際看護学・看護管理学) 教授
看護学研究科(国際看護学・看護管理学) 教授(兼務)
- 電話番号
- 054-202-2675
- 部屋番号
- 教育棟(小鹿キャンパス)606号室
- Eメールアドレス
- asakotk@u-shizuoka-ken.ac.jp
学歴
1990年3月 同志社女子大学学芸学部英文学科卒業
1991年3月 同志社女子大学学芸学部英文学科教員養成コース修了
1994年3月 日本バプテスト看護専門学校卒業
2000年3月 佐賀大学経済学研究科企業経営専攻修了
2011年8月 イリノイ大学シカゴ校看護学科博士課程(BSN-PhDプログラム)修了
1991年3月 同志社女子大学学芸学部英文学科教員養成コース修了
1994年3月 日本バプテスト看護専門学校卒業
2000年3月 佐賀大学経済学研究科企業経営専攻修了
2011年8月 イリノイ大学シカゴ校看護学科博士課程(BSN-PhDプログラム)修了
学位
学士(英文学)(同志社女子大学・1990年)
修士(経済学)(佐賀大学・2000年)
博士(看護学)(イリノイ大学シカゴ校・2011年)
修士(経済学)(佐賀大学・2000年)
博士(看護学)(イリノイ大学シカゴ校・2011年)
専門分野
国際看護、国際保健、看護管理、高齢者看護
担当科目
【看護学部】基礎セミナーⅠ、国際看護論、災害看護セミナー、発展看護実習、国際看護演習・実習、看護キャリアデザイン論、看護管理論、老年看護学概論
【看護学研究科】看護管理学特論
【看護学研究科】看護管理学特論
主要研究テーマ
- The effect on patient outcomes of a nursing intervention for Mongolian patients with heart failure.
- Acceptability, tolerability and feasibility of vibration exercise in type-2 diabetes
- Promoting healthy aging through judo-based exercise for adult women. and older adults
- Implementing Clinical Nurse Leader role for promoting outcomes nursing practice
所属学会
日本看護管理学会
日本国際看護学会
看護科学学会
日本武道学会
The Japan Association for Nursing English Teaching
日本国際看護学会
看護科学学会
日本武道学会
The Japan Association for Nursing English Teaching
主な経歴
1995年4月 佐賀医科大学医学部看護学科 助手
2002年3月 イリノイ大学シカゴ校看護学部
ロックフォード健康科学大学キャンパス
アシスタントディレクター(米国)
2007年5月 プレゼンスヘルスケアシステム 看護師(米国)
2009年7月 P.A. Peterson Center for Health 看護師(米国)
2011年7月 聖アンソニー看護大学
アシスタントプロフェッサー(米国)
2013年8月 聖アンソニー看護大学
アソシエートプロフェッサー(米国)
2015年1月 OSFアンソニーメディカルセンター(米国)
看護部ディレクター
高度専門看護実践担当
緩和ケア・サポーティブケアサービス部
ディレクター
リサーチ・EBP担当ディレクター
マグネット認証プログラムディレクター
2016年8月 ASA Nurse Scholar Consulting 代表
国際看護学術コンサルタント
2017年4月 筑波大学 医学医療系 国際看護学 教授
2023年4月 静岡県立大学 看護学部 国際看護学 教授
2018年10月 京都大学人間健康科学専攻 非常勤講師
2021年10月 共立女子大学 看護学部 非常勤講師
2022年9月 モンゴル国立医科大学看護学研究科 非常勤講師
2023年9月 モンゴル国体育大学 名誉教授
2002年3月 イリノイ大学シカゴ校看護学部
ロックフォード健康科学大学キャンパス
アシスタントディレクター(米国)
2007年5月 プレゼンスヘルスケアシステム 看護師(米国)
2009年7月 P.A. Peterson Center for Health 看護師(米国)
2011年7月 聖アンソニー看護大学
アシスタントプロフェッサー(米国)
2013年8月 聖アンソニー看護大学
アソシエートプロフェッサー(米国)
2015年1月 OSFアンソニーメディカルセンター(米国)
看護部ディレクター
高度専門看護実践担当
緩和ケア・サポーティブケアサービス部
ディレクター
リサーチ・EBP担当ディレクター
マグネット認証プログラムディレクター
2016年8月 ASA Nurse Scholar Consulting 代表
国際看護学術コンサルタント
2017年4月 筑波大学 医学医療系 国際看護学 教授
2023年4月 静岡県立大学 看護学部 国際看護学 教授
2018年10月 京都大学人間健康科学専攻 非常勤講師
2021年10月 共立女子大学 看護学部 非常勤講師
2022年9月 モンゴル国立医科大学看護学研究科 非常勤講師
2023年9月 モンゴル国体育大学 名誉教授
受賞歴
- Honorary Doctor, Mongolian National Institute of Physical Education, 2023
- Life Service Network, Honoring Excellence: Heart and Hands Award, 2013
- W. E. Van Doren Scholarship Fund 2010
- International Research Training Award in Memory of Beverly J. McElmurry 2010
- UIC Dean Joan L. Shaver Scholarship 2010
- Fellow, The Nurse Competence in Aging Initiative, Asian American and Pacific Islander Nurses Association and American Nurses Association, 2006
- Cancer, Culture and Literacy Conference Scholarship 2006
- AETNA/NCEMNA Scholar, National Coalition of Ethnic Minority Nurse Associations (NCEMNA) 2005-2006
主な社会活動
教育・研究に対する考え方
看護科学を大切にしながら臨床実践、研究、そして教育を発展させていきます。学際的な研究活動を行ない、社会に還元できるエビデンスの創出を目指します。国際共同研究や教育活動を通じて発展の途上にある国々の看護、市民の健康、社会の発展に貢献することができるような国際看護に取り組んでいます。