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静岡県立大学教員データベース


教員情報詳細


氏名
坪本 篤朗(TSUBOMOTO Atsuro)
出生年月
1949年7月
所属・職名
国際関係学研究科 特任教授
国際関係学部国際言語文化学科 特任教授(兼務)
部屋番号
国際関係学部棟3504号室
Eメールアドレス
tubomoto(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp
研究シーズ集
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/file/120tsubomoto.pdf

学歴

1976年3月 神戸大学教育学部英語学科卒業
1980年3月 筑波大学博士課程文芸言語研究科単位取得退学


学位

博士言語学(筑波大学・2001年)


専門分野

意味論、語用論、日英語対照言語学、文法論


担当科目

【学部】比較言語論A・B、教育言語学
【大学院】比較言語研究、言語機能論


主要研究テーマ

・文法と認知(特に、知覚と存在)
・語法と語用論
・言語と哲学(西田哲学と認知言語学)                                         


所属学会

日本英語学会 評議員 (1989~ )・編集委員(2008~2011)
日本英文学会
日本言語学会
日本中部言語学会(編集委員・会長)
英語語法文法学会
筑波英語学会


主な経歴

1984年4月 東海大学文学部助教授
1987年1月 兵庫教育大学学校教育学部助教授
1992年4月 静岡大学人文学部教授
1997年4月 静岡大学大学院人文社会学研究科教授
1999年4月 静岡県立大学国際関係学研究科教授
2015年4月 静岡県立大学国際関係学研究科特任教授(学部兼任)


主な社会活動

  


主要研究業績

○著書
(1) 日英語比較選書3『モダリティと発話行為』(赤塚紀子と共著)研究者出版.第2部、文連結の形と意味と語用論、1998. 
(2)『「内」と「外」の言語学』(早瀬尚子、和田尚明と共編) 開拓社, 2009.

○学術論文
(1) 名詞性と島の制約、『英文学研究』LIX No.2. 245-263. 1982. [第5回日本英文学会新人賞受賞]
(2) Unifying Function of NO in Japanese. Chicago Linguistics Society vol. 17. 393-403. 1981.
(3) Toward a unifying principle of complementation in English and Japanese, Kansai Linguistic Society 2. 73-83. 1982.
(4) 句の話題と与格NP、『現代の英語学』 開拓社.319-332 1982,
(5) andとト-文連結のプロトタイプと範疇化、『応用言語学講座2:日本語と外国語』(林四郎編)明治書院. 172-189. 1986.
(6) "Null subject phenomena in Japanese: Incorporation, null expletives, and topic-agreement" English Linguistics, vol. 6.日本英語学会. 130-149. 1988.
(7) 制限的when節―接続機能と限定性、『ことばの宴―うたげ』 483-93.くろしお出版、1990.
(8) 現象(描写)文と提示文、『文化言語学』(石綿敏雄他編)三省堂、564-578.1991.
(9) 主要部内在型関係節、『現代英語学の歩み』 (開拓社)253-262.1991.
(10) 時と条件の連続性:時系列の背景化の諸相、『日本語の条件表現』 (益岡隆志編)くろしお出版. 99-130. 1993.
(11) 関係節と疑似修飾―状況と知覚―、『日本語学』vol. 12. 76-87. 1993.
(12) 場面の認知論:卜書き連鎖の日英語比較、『英語青年』141巻、 617-619 & 640. 1995.
(13) 文連結と認知図式―いわゆる主要部内在型関係節とその解釈―、『日本語学』(3月号) 79-91.1995.
(14) 語順と転位文、『英文法への誘い』開拓社、182-197. 1995
(15) Bare Subject Inversion Constructions in Japanese, in Ken-ichi Takami,Akio Kamio and John Whitman (eds.) Syntactic and Functional Explorations, Kuroshio Publishers, 249-274. 2000.
(16) モノとコトから見た文法:文法と認知の接点、筑波大学学位論文。2001.
(17) 認識動詞構文の形式と意味、『意味と形のインターフェイス(上)』くろしお出版。2001.
(18) "It is X."と「これはXだ」―「二重節構文」の形式と意味、『英語青年』8月号、2001.
(19) モノとコトから見た日英語比較、『国際間系・比較文化研究』1.静岡県立大学、2002.
(20)「提示」と「叙述」の形式と意味―there構文と主要部内在型関係節構文、『ことばと文化』7、静岡県立大学、2004.
(21)「読むこと」を〈時間〉から考える、『英語青年』6月号、2005.
(22) (with John B. Whitman) A type of head-in-situ construction in English, Linguistic Inquiry 31, 176-183. 2000.
(23)「ト書き連鎖、主要部内在型関係節および後位修飾 ―構文の<身体性>と<自己同一性>―」Ars. Linguistica 14. 中部言語学会、42-72, 2006.
(24)「〈部分〉と〈全体〉から見る日英語の接続」 『英語語法文法研究』英語語法文法学会、5-19, 2008.
(25)「〈存在〉の連鎖と〈部分〉/〈全体〉のスキーマー「内」と「外」の〈あいだ〉」、『「内」と「外」の言語学』(早瀬尚子、和田尚明と共編) 開拓社, 299-351, 2009.
(26)「いわゆる、〈語り〉のwhen節と関連する構文―偶然と必然―」 Ars Linguistica 17, 60-80. 日本中部言語学会.2010
(27)「いわゆる主要部内在型関係節の形式と意味と語用論―〈もの〉と〈こと〉の言語学」 Ars Linguistica 18, 95-111.中部言語学会.2011
(28)「トートロジと否定」 Ars Linguistica 19. 91-113.2012.
(29)「いわゆる主要部内在型関係節の形式と意味と語用論」『日本語複文構文の研究』(益岡隆志他編)開拓社.55-84. 2014.
(30)「主要部内在型関係節とパラドクス−−〈波〉と〈粒子〉の言語学」『言語研究の視座』(深田智・西田光一・田村敏広(編))開拓社.2015.
(31)「「ウチニ」と「アイダニ」--—時間の様態からーー,Ars Linguistica (日本中部言語学会)22, 65-87, 2015
(32) 「「トコロ」節と主要部内在型関係節—水平性と垂直性の交錯」 Ars Linguistica 日本中部言語学会.85-103. 2016.
(33) 「where節と「ところ」節—水平性と垂直性の交錯」 JELS 34, 日本英語学会.207-213. 2017.

○語法研究
・「and とand thenはどう違うか」『英語青年』5月号. 1986 p. 61.
・「遊離数量詞の語法」『英語青年』3月号.1988. p. 632.
・「when節のなかの形容詞」『英語青年』9月号.1991. p. 293.

○辞書項目執筆
『例解新国語辞典』 (外来語担当)林四郎(代表)編。三省堂 1984
『英語正誤辞典』荒木一雄編。研究社出版、1986
『例解現代英文法事典』安井稔編。大修館書店、1987
『現代英文法辞典』荒木一雄、安井稔編。三省堂、1992
『小学館ランダムハウス英語辞典』(小西友七・国広哲弥・安井稔編)、1993
『コンサイス英文法辞典』安井稔編。三省堂、1996
『新版日本語教育事典』仁田義雄他編. 大修館書店、2005

○文献解題
『英語学文献解題第4巻 文法論1』(「機能主義」の章担当責任者)研究社、2000.

◯主な口頭発表(シンポジウム・ワークショップ・講演)
・「統語現象と意味機能―構文の連続性と意味の連続性」日本英文学会第57回大会シンポジウム「機能的視点より見た文法研究」(司会)村田勇三郎氏、 1985. 5、於駒澤大学.
・「機能的文法分析の諸相」日本英文学会第63回大会シンポジウム(司会)福地肇氏. 1991.5、於明治大学.
・「日英語amalgam構文の形と意味と語用論―状況と知覚―」日本英語学会 第14回大会ワークショップ「文法と語用論の接点:認知論的観点から」(企画責任者坪本)1996.11、於関西学院大学
・「構文の連続性と意味の連続性」中京大学講演会、1997.11.16 於中京大学
・「ウチとソトから見た日英語比較」、第19回日本英語学会シンポジウム「新しい視点からの日英語比較」(企画責任者坪本)、2001.11.11. 於東京大学駒場
・「<連続スキーマ>と<離散的スキーマ>の構文機能」中部言語学会第50回定例発表会講演,2004.12.18、於静岡県立大学
・「言語現象の内と外」第24回日本英語学会大会ワークショップ(企画責任者坪本)2006.11.4.於東京大学本郷
・「<部分>と<全体>から見た接続―when節を中心に」第15回英語語法文法学会シンポジウム「接続」(責任者衣笠忠司氏)、2007.10、於大阪市立大学
・「<部分>と<全体>から見る日英語の接続―<自己同一性>」筑波大学言語学講演会、2008.9.1、於筑波大学
・「いわゆる主要部内在型関係節の形式と意味と語用論―<部分>と<全体>から複文構文を考える」国立国語研究所プロジェクト「複文構文の意味の研究」(司会益岡隆志氏) 2011.9.11於名古屋大学(PDF)大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所(http://www.ninjal.ac.jp/research/project/)


教育・研究に対する考え方

教育:言語学の面白さを学生に伝え、学生自らが興味をもったことを探求する動機を与える。言葉を通して、人間の心を考えること。
研究:既成の理論を鏡にして、小さなアイデアの芽を育て独自の考え方に生長させるために、しつこく、粘り強く追求する。


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