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静岡県立大学教員データベース


教員情報詳細


氏名
細川 光洋(HOSOKAWA Mitsuhiro)
出生年月
1967年4月
所属・職名
国際関係学部国際言語文化学科 教授
国際関係学研究科 教授(兼務)
学長補佐兼広報委員長
電話番号
054-264-5342
部屋番号
国際関係学部棟3402号室
Eメールアドレス
hosokawa@u-shizuoka-ken.ac.jp
研究シーズ集
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/media/seeds2017_03_142.pdf

学歴

1990年3月 早稲田大学教育学部国語国文学科卒業
1994年3月 早稲田大学大学院教育学研究科国語教育専攻修士課程修了
2018年3月 早稲田大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学

学位

教育学修士(早稲田大学・1994年)

専門分野

日本近代文学(吉井勇・谷崎潤一郎・寺田寅彦)、国語科教育法

担当科目

【学部】日本文学ⅡAB、原典購読ⅢAB、日本文学特殊研究、国語科教育法AB
【大学院】日本文学研究Ⅱ

主要研究テーマ

  • 吉井勇・斎藤茂吉を中心とする近代歌人についての研究
  • 「地域文化資源」としての文学の活用
  • 寺田寅彦の文理融合教育・防災教育
  • 論理的な思考力を育てる国語科教育法

所属学会

日本近代文学会
早稲田大学国語教育学会
日本文学協会
昭和文学会
明星研究会

主な経歴

1994年9月 立教英国学院中学校・高等学校教諭
1997年9月 桐蔭学園中学校・中等教育学校教諭
2006年4月 高知工業高等専門学校総合科学科 准教授
2015年4月 静岡県立大学国際関係学部国際言語文化学科 教授

受賞歴

2012年 第31回寺田寅彦記念賞

主な社会活動

小泉八雲顕彰文芸コンクール(一般の部)審査員 2016-

主要研究業績

○学術論文
  • 吉井勇の戦中疎開日記(上)―「北陸日記」抄(紀要『国際関係・比較文化研究』第16巻第2号、pp23-39、2018.3)
  • 決定版『谷崎潤一郎全集』第12巻解題(中央公論新社、pp541-589、2017.4)
  • 人生の残夢春秋-吉井勇「戦中疎開日記抄」翻刻・解題(「短歌研究」第73巻11号、pp93-99、2016.11)
  • 『アラビアン・ナイト』から〈歌〉へ-「蓼喰ふ蟲」の成立前後(『谷崎潤一郎 中国体験と物語の力』アジア遊学200、勉誠出版、pp123-131、2016.8)
  • 反歌としての短篇―『沈める瀧』と「山の魂」(「三島由紀夫研究」16、鼎書房、pp94-100、2016.4)
  • 谷崎の「むかしの仲間」-勇・白秋・杢太郎(別冊太陽『谷崎潤一郎』特集号、平凡社、pp142-144、2016.2)
  • 湯川秀樹未発表書簡吉井勇宛六通(翻刻)附 吉井勇宛未発表短歌を含む九首(紀要『国際関係・比較文化研究』第14巻第1号、pp1-14、2015.9)
  • 旅鞄余滴-斎藤茂吉未発表書簡(其の一~五)(「短歌研究」第72巻1号-9号、2015.1-9隔月連載)
  • 吉井勇の旅鞄-昭和初年の歌行脚ノート(1)~(43)連載(「短歌研究」第67巻7号-第71巻11号、2010.7-2014.11)
  • 勝鬨のうづもよけれど-斎藤茂吉未発表書簡吉井勇宛24通(「短歌研究」第71巻5号、pp12-22、2014.5)
  • 寺田寅彦は忘れた頃にやって来る(『震災と教育-学び、将来へ伝える-』早稲田教育ブックレット№7、学文社、pp25-42、2012.3)
  • 博学連携による文理融合型理科教育の実践:寺田寅彦を題材として(「高知工業高等専門学校学術紀要」第57号、pp17-22、2012.3、成行泰裕・津田加須子・永橋禎子との共著)
  • 蔵書の小宇宙-寅彦旧蔵書の書込み(『寺田寅彦全集』第十二巻月報12、岩波書店、pp1-4、2010.8)

○編著書
  • 『湯川秀樹歌文集』(講談社文芸文庫、pp302-314解説および作品選、2016.10)
  • 『寺田寅彦セレクションⅡ』(千葉俊二氏との共編、講談社文芸文庫、pp331-343解説、2016.5)
  • 『寺田寅彦セレクションⅠ』(千葉俊二氏との共編、講談社文芸文庫、2016.2)
  • 『吉井勇全歌集』(中公文庫、pp370-395解説・年譜・校訂、2016.1)
  • 『怪異考/化物の進化 寺田寅彦随筆選集Ⅱ』(千葉俊二氏の共編、中公文庫、pp165-197註解、2012.8)
  • 『津浪と人間/地震雑感 寺田寅彦随筆選集』(千葉俊二氏との共編、中公文庫、pp165-183註解、2011.7)
  • 『寅彦をよむ』(単著、「心伎」発行所、126頁、2007.12)

教育・研究に対する考え方

「文学」を学ぶ/読むことは、言葉を通して先人たちから引き継いだ思考の「しぐさ」(知恵)を学ぶことでもあります。世界をありのままに〈見る〉ための手段として、科学的な方法とともに「ことば」の持つ役割も今なお有効性を失ってはいません。講義を通じて、各人が持つ「ことば」の可能性をさらにひろげることができればと考えています。
研究面では、地域に根ざした研究を心がけてきました。調査の結果を地域に還元し、〈文化的記憶〉として残してゆくことが大切だと考えます。

研究シーズ集に関するキーワード

地域資源としての文学,地域デザイン,観光と文学,小泉八雲,妖怪,焼津

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