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静岡県立大学教員データベース


教員情報詳細


氏名
松浦 直毅(MATSUURA Naoki)
出生年月
1978年12月
所属・職名
国際関係学部国際関係学科 助教
部屋番号
国際関係学部棟3212号室
Eメールアドレス
n-matsuura(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp
ホームページアドレス(URL)
http://babongo.o.oo7.jp
研究シーズ集
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/file/117matsura.pdf

学歴

2002年3月 京都大学総合人間学部卒業
2008年3月 京都大学大学院理学研究科博士課程修了


学位

博士(理学)(京都大学・2008年)


専門分野

人類学、アフリカ地域研究


担当科目

英語で読む国際行動学入門A、国際行動論A、社会調査法Ⅳ・Ⅴ


主要研究テーマ

アフリカ熱帯林地域における、
1. 狩猟採集社会の変容と民族関係の動態について
2. 人と自然の共生のための保全と開発について


所属学会

生態人類学会(理事)
日本アフリカ学会(評議員)
日本文化人類学会
日本熱帯生態学会
IUAES (International Union of Anthropological and Ethnological Sciences)


主な経歴

2008年4月 京都大学研究員(~2010年3月)
2008年4月 京都産業大学非常勤講師(~2010年3月)
2008年4月 京都教育大学非常勤講師(~2012年3月)
2010年4月 日本学術振興会特別研究員PD(~2012年3月)
2011年4月 龍谷大学非常勤講師(~2012年3月)
2012年4月 静岡県立大学国際関係学部 助教(現在まで)
2013年4月 常葉大学非常勤講師(~2015年3月)
2016年10月 静岡大学非常勤講師(現在まで)


主な社会活動

NPO法人アフリック・アフリカ理事
SYNODOS「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」編集委員


主要研究業績

○単著
『現代の<森の民> ―中部アフリカ、バボンゴ・ピグミーの民族誌』、昭和堂、京都、2012年

○分担執筆
1.「ピグミーと農耕民の民族関係の再考―ガボン南部バボンゴ・ピグミーと農耕民マサンゴの「対等な」関係―」、木村大治・北西功一(編)『森棲みの社会誌:アフリカ熱帯林の人・自然・歴史Ⅱ』、京都大学学術出版会、京都、159-178頁、2010年
2.「森に入ったケータイ―平等社会のゆくえ」羽渕一代・内藤直樹・岩佐光広(編)『メディアのフィールドワーク―アフリカとケータイの未来』、北樹出版、102-117頁、2012年
3. Human female dispersal and social organization: A case of central African hunter-gatherers. Dispersing Primate Females -Life History and Social Strategy in Male-Philopatric Groups. (Furuichi, T., Yamagiwa, J. and Aureli, F. eds.) Springer, 2015年
4.「アフリカ熱帯雨林における文化多様性と参加型保全―ふたつの自然保護区における地域社会の比較から」、山越言、目黒紀夫、佐藤哲(編)『アフリカ潜在力5 自然は誰のものか―住民参加型保全の逆説を乗り越える』、京都大学学術出版会、145-166頁、2016年
5.「保全と開発の両立に向けた地域住民との協働─ガボン南西部ムカラバ・ドゥドゥ国立公園における実践から」、竹内潔、柳澤雅之、阿部健一(編)『森をめぐるコンソナンスとディソナンス-熱帯森林帯地域社会の比較研究』(CIAS Discussion Paper Series)、京都大学地域研究統合情報センター、53-57頁、2016年

○学術論文
1. Sedentary lifestyle and social relationship among Babongo in southern Gabon.
African Study Monographs Supplementary Issue 33: 71-93. 2006年
2.「ガボン南部バボンゴ・ピグミーと農耕民マサンゴの儀礼の共有と民族間関係」、『アフリカ研究』70号、1-13頁、2007年
3. Visiting patterns of two sedentarized central African hunter-gatherers: Comparison of the Babongo in Gabon and the Baka in Cameroon. African Study Monographs 30(3): 137-159. 2009年
4.「ガボン南部バボンゴ・ピグミーの伝統儀礼を通じた外部世界との関係」、『アフリカ研究』77号、19-30頁、2010年
5. Historical changes in land use and interethnic relations of the Babongo in southern Gabon. African Study Monographs 32(4): 157-176. 2011年
6. Eco-anthropologie et primatologie pour la conservation de la biodiversité : un projet collaboratif dans le Parc National de Moukalaba-Doudou, Gabon.
(Matsuura, N., Takenoshita, Y. and Yamagiwa, J.). Revue de Primatologie 5 | 2013,
document 65. 2013年
7.「住民参加」によるアフリカ熱帯雨林の保全と開発に向けて―ガボン南西部ムカラバ・ドゥドゥ国立公園の事例から―『アフリカレポート』52号、88-97頁、2014年
8. Analysis of Local Livelihoods around Moukalaba-Doudou National Park in Gabon. TROPICS 23(4): 195-204. 2015年
9. The roles of local associations in rainforest conservation and local development in the Democratic Republic of Congo. African Study Monographs, Supplementary Issue 51: 57-73. 2015年
10. Dynamics of social changes and relationships with neighbors among African hunter-gatherers: A case of the Babongo in southern Gabon from 2003 to 2012. Senri Ethnological Studies94: 203-226. 2016年


教育・研究に対する考え方

アフリカ熱帯林の住民を対象に、フィールドワークによる調査をおこなっています。現場で出会うさまざまな人たちと幅ひろく積極的に関わること、その際にはどの相手とも真剣に向き合うことを大切にして、研究を進めてきました。教育に対しても、同様の心がまえで臨んでいます。


研究シーズ集に関するキーワード

アフリカ、熱帯雨林、大型類人猿、環境保全、エコツーリズム、持続的開発、住民参加


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