教員情報詳細
学歴
2002年8月 オーストラリア公立グリフィス大学 看護保健学科 卒業
2006年3月 聖隷クリストファー大学 修士課程(看護学研究科 看護学専攻)修了
2006年3月 聖隷クリストファー大学 修士課程(看護学研究科 看護学専攻)修了
学位
看護学修士(聖隷クリストファー大学・2006年)
専門分野
基礎看護学
担当科目
基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、看護コミュニケーション論、看護アセスメント演習、看護アセスメント方法論、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ、発展看護実習、卒業研究、基礎看護技術論Ⅱ、基礎看護技術演習Ⅱ
主要研究テーマ
- 看護学部生のコミュニケーション・スキルの特徴
- 看護技術のリラクゼーション効果
所属学会
日本看護学教育学会
日本看護研究学会
日本看護学会
日本看護技術学会
日本看護医療学会
日本看護研究学会
日本看護学会
日本看護技術学会
日本看護医療学会
主な経歴
静岡市立清水病院、静岡市立清水看護専門学校(専任教員)
主な社会活動
静岡市立静岡病院 地域医療支援委員会委員
静岡市立清水病院 地域医療支援委員会委員
静岡市立清水看護専門学校 教育課程編成会議委員
静岡市立清水病院 地域医療支援委員会委員
静岡市立清水看護専門学校 教育課程編成会議委員
教育・研究に対する考え方
看護師の仕事は、健康障害に苦しむ人の療養生活を支えることだけでなく、健康な生活を送っている人たちに対しても、より健康的な生活が主体的に送れるように支援することであり、非常に専門性が高い。基礎の看護教育はその看護の専門職者を育成するためのものであり、看護に関する知識・技術・態度の修得とともに「看護とは何であるのか」を学生なりに理解することの支援であると考える。卒業時に期待したいのは、看護を科学的に思考できることであり、そして、どうすれば看護になるのか判断できる力をもつことである。したがって看護を導く思考過程を大切に学生とともに学んでいきたい。
研究シーズ集に関するキーワード
コミュニケーション, コミュニケーション・スキル, アサーション