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静岡県立大学教員データベース


教員情報詳細


氏名
太田 尚子(OTA Naoko)
所属・職名
看護学研究科(助産学) 教授
看護学部看護学科(母性看護学) 教授(兼務)
部屋番号
看護学部棟(小鹿キャンパス)14410号室
Eメールアドレス
n-ota@u-shizuoka-ken.ac.jp
研究シーズ集
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/media/seeds2024kan003.pdf

学歴

1984年3月 筑波大学医療技術短期大学部看護学科 卒業
1985年3月 京都大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻 修了
1995年3月 東京大学医学部保健学科 卒業 
2004年3月 聖路加看護大学大学院看護学研究科博士前期課程 修了
2009年3月 聖路加看護大学大学院看護学研究科博士後期課程 修了

学位

看護学博士(聖路加看護大学・2009年)

専門分野

母性看護学・助産学

担当科目

【学部】母性看護援助論Ⅰ、卒業研究B
【大学院】母子相互作用支援論、実践看護学特論Ⅴ、実践看護学応用演習Ⅴ、実践看護学特別研究、看護学研究特講
助産学特論、助産学応用演習、妊娠期助産診断技術学、統合ヘルスケア論、妊娠期助産診断技術学演習、助産学基礎演習、地域助産学実習、助産学課題研究、助産学概論、母子保健包括支援論、周産期学、リプロダクティブ・ヘルス演習、周産期助産学演習、助産診断学演習、助産技術学演習、助産学実習、助産学統合実習

主要研究テーマ

  • 周産期の死別(ペリネイタル・ロス)のケアに関する研究
  • ペリネイタル・ロスのセルフヘルプ・グループに関する研究
  • インストラクショナル・デザインによる看護教育プログラムの開発と評価

所属学会

日本助産学会
日本看護科学学会
日本臨床死生学会
聖路加看護学会
日本母性衛生学会
日本助産学会(専任査読委員、代議員)
日本グリーフ・ビリーブメント学会
日本混合研究法学会
静岡県母性衛生学会(理事)

主な経歴

・筑波大学附属病院(助産師)
・茨城県立医療大学 助手(母性看護・助産学)
その他、厚生労働省医政局看護課看護専門調査員、女子栄養大学 非常勤講師、山梨大学非常勤講師、聖路加看護大学看護実践開発研究センター客員研究員、静岡県立大学非常勤講師 など

受賞歴

2006年 日本助産学会20周年記念論文優秀賞
2010年 日本助産学会学術集会 優秀ポスター賞

主な社会活動

聖路加国際大学研究センター「天使の保護者ルカの会」 スタッフ
日本ペリネイタル・ロス研究会 代表

教育・研究に対する考え方

教育:科学的根拠に基づくケアと人間的なケア、自然な出産と医療介入が必要なハイリスクの出産、実践と研究の統合、女性たちとのパートナーシップなど、バランスのとれたケアや研究ができる看護師や助産師を育てたい。
研究:女性中心のケアを提供するための、女性たちとの協働による、臨床に根ざした研究。

研究シーズ集に関するキーワード

ペリネイタル・ロス,死産,新生児死亡,死別,グリーフケア,セルフヘルプ・グループ,助産教育,教育プログラム,インストラクショナルデザイン

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