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静岡県立大学教員データベース


教員情報詳細


氏名
丹羽 康夫(NIWA Yasuo)
所属・職名
食品栄養環境科学研究院(植物機能開発研究室) 助教
食品栄養科学部食品生命科学科 助教(兼務)
Eメールアドレス
niwa(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp
ホームページアドレス(URL)
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/pctech/
研究シーズ集
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/file/58niwa.pdf

学歴

1986年3月 名古屋大学理学部生物学科卒業
1988年3月 名古屋大学大学院理学研究科博士前期課程修了
1991年9月 名古屋大学大学院理学研究科博士後期課程満了


学位

博士(理学)(名古屋大学・1991年)


専門分野

分子生物学、遺伝学、植物生理学、細胞生物学など


担当科目

情報科学、食糧遺伝子工学、食品生命科学英語Ⅱ、遺伝子と生命、代謝工学Ⅰ、代謝工学Ⅱ、バイオインフォマティクス、化学実験、遺伝子工学実験


主要研究テーマ

・葉緑体の分化制御(チャ、シロイヌナズナなど)
・植物の香り遺伝子(温室メロン、柑橘類、花卉類など)
・植物の系統解析(折戸ナス、イズユリなど)
・色素体へのタンパク質輸送
・植物の発生分化のイメージング
・アクティベーションタギングを利用した植物機能解析
・在来作物の解析


所属学会

日本植物生理学会(評議員GMO対応ワーキンググループ委員)
日本植物学会
日本植物細胞分子生物学会
日本分子生物学会
日本遺伝学会
American Society of Plant Biologists
The Society for Experimental Biology


主な経歴

1990年4月 日本学術振興会 特別研究員
1991年10月 静岡県立大学大学院 助手
1993年 8月 米国マサチューセッツ総合病院 客員研究員
2000年4月 静岡県立大学大学院 学内講師
2004年3月 スイス連邦工科大学 客員研究員
2005年9月 浜松大学健康プロデュース学部 非常勤講師
2007年4月 静岡県農林技術研究所 共同研究員
2008年9月 静岡大学理学部 非常勤講師
2011年11月 静岡大学農学研究科 非常勤講師


受賞歴

2001年度 日本植物細胞分子生物学会奨励賞
2005年度 (財)日本植物学会学会特別賞
2007年度 日本農芸化学会論文賞 
2008年度 日本生物工学論文賞


主な社会活動

静岡県農林技術研究所研究報告審査員
サイエンスフェスティバルin る・く・る2012 「青少年のための科学の祭典」 第16回静岡大会代表講師


主要研究業績

○学術論文
・Genome-wide screening of salt tolerant genes by activation-tagging using dedifferentiated calli of Arabidopsis and its application to finding gene for myo-inositol-1-P-synthase. PLOS ONE, 10, 1-22 (2015)
・bHLH106 integrates functions of multiple genes through their G-Box to confer salt tolerance on Arabidopsis. PLOS ONE, 10, (2015). (pp. 1-22, suppl. pp. 1-43)
・Dissection of autophagy in tobacco BY-2 cells under sucrose starvation conditions using the vacuolar H+-ATPase inhibitor concanamycin A and the autophagy-related protein Atg8. Plant signaling & behavior 10(11). (2015)
・Production of Hybrid-IgG/IgA Plantibodies with Neutralizing Activity against Shiga Toxin1 PLOS ONE 8(11): e80712. doi:10.1371 (2013)
・Molecular cloning and characterization of a linalool synthase from lemon myrtle. Biosci. Biotechnol. Biochem., 75: 1245-1248 (2011)
・ Light-dependent intracellular positioning of mitochondria in Arabidopsis thaliana mesophyll cells. Plant Cell Physiol., 50: 1032-1040 (2009)
・ Improved gateway binary vectors: High-performance vectors for creation of fusion constructs in transgenic analysis of plants.、Biosci. Biotechnol. Biochem., 71:2095-2100 (2007)
・ Development of series of gateway binary vectors, pGWBs, for realizing efficient construction of fusion genes for plant transformation.、J. Biosci. Bioeng., 104:34-41 (2007)
・ Two novel nuclear genes, OsSIG5 and OsSIG6, encoding potential plastid sigma factors of RNA polymerase in rice: Tissue-specific and light-responsive gene expression.、Plant Cell Physiol. 48:186-192 (2007)
・ Arabidopsis mutants by activation tagging in which photosynthesis genes are expressed in dedifferentiated calli、Plant Cell Physiol., 47: 319-331 (2006)
・ Development of visible markers for transgenic plants and their availability for environmental risk assessment.、Z. Naturforsch. 61c, 377-386 (2006)
・ Functional isolation of novel nuclear proteins showing a variety of subnuclear localizations. Plant Cell、17:389-403.(2005)
・ The disposal of chloroplasts with abnormal function into the vacuole in Arabidopsis cotyledon cells. Protoplasma、223:229-232. (2004)
・ Chloroplast unusual positioning1 is essential for proper chloroplast positioning. Plant Cell、15: 2805-2815. (2003)
・ Non-invasive quantitative detection and applications of nontoxic-, S65T-type green fluorescent protein in living plants, Plant J. 18:455-463.(1999)
・ Applications of GFP in higher plants. Plant Morphology 10:22-29. (1998)
・ Engineered GFP as a vital reporter in plants,Current Biology 6:325-330.(1996)

○著書
・ 折戸ナスの科学 -- ナスのDNA鑑定「大御所四百年祭開催記念・図録博物館・徳川家康と駿府大御所時代」, 静岡市経済局商工部経済事務所・大御所四百年祭推進室・編集発行, pp. 101 (2008)
・ ミカンとチャのDNA、健康と長寿への挑戦 --- 食品栄養科学からのアプローチ(木苗直秀 編著), 南山堂, pp. 12-17 (2006)
・ 第4章 開発・応用例, 1. 茶の遺伝子工学, 1.2 茶葉への遺伝子導入、茶の効能と応用研究、シーエムシー出版, 247-256 (2006)
・ 緑色蛍光タンパク質GFPを利用した色素体の可視化、二重膜オルガネラの遺伝学、蛋白質核酸酵素増刊、共立出版、50巻、1923-1925(2005)
・ アクティべーションタギングと葉緑体機能発現、二重膜オルガネラの遺伝学、蛋白質核酸酵素増刊、共立出版、50巻、1921-1922(2005)
・ GFP-光輝くタンパク質、化学と教育,52巻, No. 8,532-535.(2004)
・ 第3章.GFPの生物種別の適用例 3. 植物,---GFPとバイオイメージング(宮脇敦史,編).実験医学別冊,ポストゲノム時代の実験講座3,羊土社、72-85,(2000)
・ 薬剤を必要としない新規選抜マーカー遺伝子の開発、ブレインテクノニュース、第78号、24~28.(2000)
・ 生きたオルガネラを見る、生命誌、7巻, 21(1999)

○研究教育関連活動
・「龍勢シンポジウム」開催(2017年)
・COC事業「在来作物に科学のスパイスをきかせて新しい未来を!」いたくら農園(2016年)
・ふじのくに地域・大学コンソーシアム高校出張講座、「静岡学」 大学で地元「静岡」を研究するとどうなるか、静岡県立天竜高等学校、(2015)
・職業講話講師、静岡市立清水第六中学校、(2015)
・折戸なすの歴史浪漫に科学でせまる、静岡市中央卸売市場マルシェマンジェ「徳川家康公と折戸なす学習と料理」(静岡)、(2013)
・「塩分濃い土壌で育つ植物 塩害対策で期待」日経産業新聞(2012年7月3日掲載)
・大津波による海水被害にも負けない作物を作り出す技術 , Technology to produce enhanced salt-tolerant crops against massive tsunami、科学技術振興機構(JST)中部公立3大学 新技術説明会(東京)、(2012年)
・ 温室メロンの香り遺伝子、農林技術研究所成果発表会「温室メロン」静岡県温室農業協同組合(袋井)(2008)
・ 折戸ナスの科学 -- DNAの特徴、折戸ナス浪漫を科学する、静岡市経済局 (静岡), ( 2008)
・ 花と遺伝子、中部鉢物研修会(藤枝), (2007)
・ 香り遺伝子の機能発現、静岡県農林技術研究所(磐田)(2007)

○特許
・ 植物に耐塩性を付与するABCトランスポーター遺伝子、特許番号:特許第5871222号
・ 柑橘類酵素遺伝子調製方法、特許出願番号: 2007-018804
・ 塩耐性形質転換植物体の製造方法、特許出願番号: 2007-065450
・ 緑色カルス細胞の製造方法、特許出願番号: 2006-069547


教育・研究に対する考え方

研究はオリジナリティー大切にし、
1.手段・方法を考える
2.実験を行い、結果を得る
3.その結果の解析を基に、再び1.へという繰り返しである。研究を通してその楽しさと厳しさを実感し、目標(研究以外でも)を達成するための姿勢を学ぶとともに、事象を多角的に眺め、その本質を見抜く力を養ってほしい。


研究シーズ集に関するキーワード

植物、香り、葉緑体、在来作物、遺伝子、ゲノム、DNA鑑定、お茶、温室メロン、折戸ナス、柑橘類、わさび、お米、食の安心・安全


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