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静岡県立大学教員データベース


教員情報詳細


氏名
鈴木 さやか(SUZUKI Sayaka)
所属・職名
国際関係学部国際言語文化学科 講師
国際関係学研究科 講師(兼務)
Eメールアドレス
iwakura@u-shizuoka-ken.ac.jp
研究シーズ集
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/media/seeds2017_03_123.pdf

学歴

2006年 九州大学大学院人文科学府卒業

学位

博士(文学)(九州大学・2006年)

専門分野

日本古典文学

担当科目

原典購読Ⅲ2A・B、日本文学研究ⅠA・B、日本文学史A・B

主要研究テーマ

  • 世阿弥による能楽論及び世阿弥作の謡曲(中世)
  • 各務支考による俳論及び蕉門俳諧(近世)

所属学会

能楽学会
絵本学会
九州大学国語学国文学会

主な経歴

2006年4月 日本学術振興会特別研究員(PD)採用
2006年10月 静岡県立大学国際関係学部 講師 就職 

主な社会活動

学生有志による能「羽衣」普及活動団体「羽衣つたえ隊」主催

主要研究業績

○著書
  1. 『羽衣』絵本スペイン語版(共著書)、山階彌右衛門監修、鈴木さやか本文、なかおまき絵、森直香・キロスイグナシオ翻訳、全16ページ、2018年3月(非売品)
  2. 『羽衣』絵本ドイツ語版(共著書)、山階彌右衛門監修、鈴木さやか本文、なかおまき絵、マティアス・ファイファー翻訳、全16ページ、2018年1月(非売品)
  3. 『羽衣』絵本フランス語版(共著書)、山階彌右衛門監修、鈴木さやか本文、なかおまき絵、浅間哲平・エロディー小山翻訳、全16ページ、2016年9月(非売品)
  4. 『羽衣』中国語版(共著書)、山階彌右衛門監修、鈴木さやか本文、なかおまき絵、黄宝珍翻訳、全16ページ、2016年1月(非売品)
  5. 『羽衣』韓国語版(共著書)、山階彌右衛門監修、鈴木さやか本文、なかおまき絵、李喜羅翻訳、全16ページ、2016年1月(非売品)
  6. 『羽衣』英語版(共著書)、山階彌右衛門監修、鈴木さやか本文、なかおまき絵、羽衣つたえ隊学生・ジョナサン・ディハーン・吉村有加翻訳、全20ページ、2015年12月(非売品)
  7. 『羽衣』日本語版(共著書)、山階彌右衛門監修、鈴木さやか本文、なかおまき絵、全32ページ、静岡新聞社、2015年10月
  8. 『羽衣』日本語版(共著書)、山階彌右衛門監修、鈴木さやか本文、なかおまき絵、全32ページ、2015年3月(非売品)
  9. 『砂漠の師父の言葉』(共訳)、谷隆一郎、岩倉さやか、全428ページ、知泉書館、2004年4月(ギリシャ語からの翻訳)
  10. 『俳諧のこころ――支考「虚実」論を読む―』(単著)、岩倉さやか、全238ページ、ぺりかん社、2003年8月

○論文
  1. 能「羽衣」普及活動の成果と課題―絵本を用いた古典教育の可能性を探るⅢ―、鈴木さやか、『国際関係・比較文化研究』第16巻第1号、静岡県立大学国際関係学部、pp73―90
  2. 能「羽衣」の時の流れについての一考察――絵本を用いた古典教育の可能性を探るⅡ――、鈴木さやか、『国際関係・比較文化研究』第14巻第1号、静岡県立大学国際関係学部、pp125-138、2015年9月
  3. 能を題材とした絵本についての研究ノート――絵本を用いた古典教育の可能性を探るⅠ――、鈴木さやか、『国際関係・比較文化研究』第13巻第1号、静岡県立大学国際関係学部、pp149-163、2014年9月
  4. 『野宮』考-森と心との変容、蘇りをめぐって―、鈴木さやか、『国際関係・比較文化研究』第12巻第2号、静岡県立大学国際関係学部、pp1-23、2014年3月
  5. 「熊野」の思想、岩倉さやか、『山櫻』第二号、山櫻の会、pp1-44、2010年2月
  6. 主に成る心――有主風の意味をめぐって――、岩倉さやか、『国際関係・比較文化研究』第6巻第1号、静岡県立大学国際関係学部、pp246-258、2007年9月
  7. 花と自己変容――世阿弥能楽論研究、岩倉さやか、九州大学、2006年3月【学位論文】
  8. 離見と感――妙所への眼差し――、岩倉さやか、『文学』、岩波書店、pp217-226、2005年11月・12月号
  9. 世阿弥能楽論における態と心―花の成立の意味と構造を巡って―、岩倉さやか、『語文研究』97号、九州大学国語国文学会、pp1-14、2004年6月
  10. 支考俳論における「人和」と「時宜」―虚実の構造を巡って―、岩倉さやか、『近世文藝』第78号、日本近世文学会、pp15-28、2003年7月

○口頭発表
  1. 「絵本を用いた能「羽衣」普及活動―三保と世界を結ぶ架け橋として―」、三保松原学文化講座第6回講座、清水テルサ、2016年1月11日
  2. 「支考と遊ぶ」、連句フェスティバル・ぎふ招待講演、ハートフルスクエアG、2010年8月22日
  3. 「虚実論―支考新考―」、第十三回柿衛賞授賞式、柿衛文庫、2004年6月5日
  4. 「支考俳論における「人和」と「時宜」-「虚実」の現成を巡って―」、日本近世文学会、長崎大学、2002年11月2日
  5. 「俳諧師としての山崎北華―支考との繋がりを中心に―」、九州大学国語国文学研究発表会、九州大学、2000年6月4日

○その他
  1. 第十三回柿衛賞 講演録(抄)「虚実論―支考新考―」、柿衛文庫友の会ニュース、財団法人柿衛文庫;第39号、2004年8月
  2. 「支考俳論の魅力」、獅子吼第100号、獅子吼発行所;2002年9月
  3. 「支考俳論の魅力」、中日新聞・西日本新聞、2002年6月10日
  4. 「『小説』の誕生―江戸読本の流れ」(九州大学開学記念;2001年;第42回中央図書館貴重文物展観パンフレット)のうち、「佚斎樗山もの」解題執筆

教育・研究に対する考え方

・教育
学生が、古人の含蓄ある言葉を多く取り入れることで、思考の幅を広げ、心のひだを増やすことができるよう、手助けする。自分たちが使っている言葉の背景には、千数百年にわたる先人たちの文学的営みがあるのだということを意識させる。向かい合うよりも、同じ方向を見つめる同行(どうぎょう)でありたい。
・研究
学ぶはまねぶ。古人の言葉によって自己が変容したとき、はじめて「知る」という行為は成り立つのだと考える。詳細な考証を重ねつつも、単なる作品の分解に終わらず、作者が言葉を発したそもそものきっかけ・源泉に常に立ち返るよう心がけたい。

研究シーズ集に関するキーワード

能「羽衣」,三保松原,静岡の文化を活かした地域活性化,学生による地元の文化発信

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