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静岡県立大学教員データベース


教員情報詳細


写真:ファイファー マティアス

氏名
ファイファー マティアス(PFEIFER Matthias)
出生年月
1964年12月
所属・職名
国際関係学部国際言語文化学科 准教授
国際関係学研究科 准教授(兼務)       
電話番号
054-264-5257
部屋番号
一般教育棟2507号室
Eメールアドレス
pfeifer39(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp
研究シーズ集
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/file/116bfeifer.pdf

学歴

1993年2月 Goethe-Universität Frankfurt, Fb Neuere Philologien - Germanistk(ゲーテ大学、フランクフルト、現代文学語学学部、ドイツ文学学科卒業)


学位

文学修士(M.A.,Goethe-Universität Frankfurt・1993年)


専門分野

大衆文化、戦争映画、戦争文学、文化哲学


担当科目

ドイツ語入門、ドイツ語Ⅰ、ドイツ語Ⅳ、ヨーロッパ文化論、ヨーロッパ文化入門、演習Ⅰ・Ⅱ、Introduction to Modern Japanese Culture(現代日本文化入門)        


主要研究テーマ

・自叙伝文学
・移民文化
・アイデンティティ論
・現代社会と戦争


所属学会

日本映画学会
日本社会文学会
日本比較文化学会
ドイツ学会


主な経歴

1994年4月 静岡県立大学教養部専任講師 
1995年4月 静岡県立大学国際関係学部専任講師
2011年9月 静岡県立大学国際関係学部准教授


主な社会活動

ドイツ語市民講座講師(静岡日独協会)


主要研究業績

○原著論文
1. The Burden Of Surviving: Mizuki Shigeru and his War Experience in ‘Soin Gyokusai Seyo!’ .国際関係・比較文化研究 第1巻第2号、P. 79-110、2003年.
2. Back to the Future? War Memories and the Search for Identity. New Perspectives on War in American War Movies from the ‘90s . 国際関係・比較文化研究 第2巻第2号、P. 77-117、2004年.
3. Schreiben als Entblößung der Seele. Die autobiographischen Schriften der Uchida Shungicu(自己暴露としての文学:内田春菊の自叙伝)Asiatische Studien/Etudes Asiatiques(アジアン・スタディーズ誌、スイス)、Peter Lang出版社、2007年春号、P. 545-575.
4. Ästhetik des Opfers – Zur jüngsten Patriotismusdebatte in Japan (自己犠牲の美学―最近の愛国心論争について). Japan-Jahrbuch 2007 (日本学年鑑2007年,ドイツ) 2007年、P. 69-99.
5. Heimat Shitamachi – ‚Bokutō kidan‘ (Nagai Kafū) und ‚Terajima-chō kidan‘ (Takita Yū) als Orte der Erinnerung. (故郷「下町」:記憶の場所としての永井荷風の「濹東綺譚」と滝田ゆうの「寺島町奇譚」). Tokyo – Konstruktionen einer Metropole. OAG Taschenbuch Bd. 89 (東京―メトロポリスの構造、論文集)、 2008年, P. 133-172.
6. Heimweh nach dem Paradies. Die Erfahrung des Anderen in den autobiographischen Schriften von Mizuki Shigeru (楽園への望郷―水木しげるの自叙伝における他者との出会い). Referate des 13. Deutschsprachigen Japanologentages Bd. 8/1, EB-Verlag: Berlin 2009 (第13.ドイツ日本学会発表集、8/1巻、EB出版、ベルリン2009年)、P. 363-374.

○翻訳
1. Kafka und seine Werke、Snayder社、1998年.(坂内正『カフカ解読』の独訳)
2. Die seltsamen Methoden des Doktor Irabu、btb社、2007年.(奥田英朗『空中ブランコ』の独訳)
3. Die japanische Couch、btb社、2008年.(奥田英朗『イン・ザ・プール』の独訳)
4. Die merkwürdigen Fälle des Doktor Irabu、btb社、2010年.(奥田英朗『町長選挙』 の独訳)
5. Die sieben Rosen von Tokyo、be.bra.社、2013年.(井上ひさし、『東京セブン・ローズの独訳』)
6. Moshi, moshi、Diogenes社、2015年.(よしもと ばなな、『もしもし。下北沢』の独訳、)


教育・研究に対する考え方

「他文化を知らない者は、自国の文化もよく理解できない」とはゲーテ詩人の名言である。つまり、外国の文化を知ることによって初めて、当たり前のように思っている自国の習慣、ものの扱いや考え方を違う視点から評価できる。ものごとから距離をおき、客観的な判断を行うことが研究者の仕事であり、大学生の課題でもある。しかしまた、「自分の文化を知らなければ外国の文化も理解できない」とも言える。日本の文化を無視して外国の文化だけにこだわる者は、結局比較する文化を持たない人間であり、新しいものの良し悪しを判断できない。「それでは、どう勉強を始めればいいのか?」と、迷ってしまった新入生は聞いてくれるだろう。まず、自分の文化から始めるのか、それとも外国の文化からアプローチする。


研究シーズ集に関するキーワード

戦争責任、文化とアイデンティティ、集合的記憶、日本人論


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