グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



静岡県立大学教員データベース


教員情報詳細


写真:梅本 英司

氏名
梅本 英司(UMEMOTO Eiji)
出生年月
1974年8月
所属・職名
薬学部薬科学科(免疫微生物学分野) 教授
薬学研究院(免疫微生物学講座) 教授(兼務)
電話番号
054-264-5716
部屋番号
薬学部棟6426号室
Eメールアドレス
eumemoto@u-shizuoka-ken.ac.jp
ホームページアドレス(URL)
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/immunol/
研究シーズ集
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/media/seeds2024yaku047.pdf

学歴

1999年3月 京都大学理学部(生物系)卒業
2001年3月 京都大学生命科学研究科修士課程修了
2005年3月 大阪大学医学系研究科博士課程単位取得退学

学位

医学博士(大阪大学・2006年)

専門分野

免疫学、微生物学

担当科目

微生物学、薬理学IV、免疫学、遺伝子工学、免疫微生物学特論、生物系薬学実習II

主要研究テーマ

  • 粘膜組織における自然免疫系の機能解析
  • 免疫細胞に作用する代謝分子とその受容体の機能解明
  • 腸内細菌や食物が免疫系に及ぼす影響の解析
  • 病原性微生物に対する感染防御機構の解明

所属学会

日本免疫学会
日本分子生物学会
日本薬学会
マクロファージ分子細胞生物学研究会

主な経歴

2005年3月 大阪大学医学系研究科 特任研究員
2007年12月 大阪大学医学系研究科 助教
2010年4月 大阪大学医学系研究科 講師
2012年4月 大阪大学大学院 准教授
2020年4月 静岡県立大学薬学部 教授

主な社会活動

 

教育・研究に対する考え方

教育について:「なぜ」そうなるかという疑問を大切にし、学生の知的好奇心を導き出せるような指導を心掛けていきたいと考えています。学生の主体性を尊重しつつ、時には厳しく臨み、世界に羽ばたける人材を育てていきたいと思います。
研究について:免疫系、特に粘膜部位の免疫細胞がどのように外界のシグナルを受け取り、生体機能を制御するかに興味があります。ひとつひとつ実験データを積み重ね、自分たちの仮説を検証していくサイエンスの過程は奥深く、研究室のメンバーと一緒にこの道筋を楽しんでいきたいと考えています。

研究シーズ集に関するキーワード

粘膜免疫, 生理活性分子, G蛋白質共役型受容体(GPCR), 腸内細菌

モバイル表示

PC表示