教員情報詳細
- 氏名
- 湖中 真哉(KONAKA Shinya)
- 所属・職名
- 国際関係学部国際関係学科 教授
国際関係学研究科 教授(兼務)
- 電話番号
- 054-264-5267
- 部屋番号
- 一般教育棟2607号室
- Eメールアドレス
- konaka@u-shizuoka-ken.ac.jp
学歴
1989年3月 筑波大学第1学群人文学類卒業
1994年9月 筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類専攻単位取得退学
2006年3月 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科にて論文審査により博士の学位取得
1994年9月 筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類専攻単位取得退学
2006年3月 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科にて論文審査により博士の学位取得
学位
博士(地域研究)(京都大学・2006年)
専門分野
地域研究、人類学
担当科目
【国際関係学部】
開発人類学Ⅰ、グローバル化の人類学、フィールドワークⅠ、フィールドワークⅡA・B、演習Ⅰ A・B、演習Ⅱ A・B、卒業研究
【国際関係学研究科】
国際社会研究Ⅳ、国際行動演習Ⅰ・Ⅱ、フィールドワーク
開発人類学Ⅰ、グローバル化の人類学、フィールドワークⅠ、フィールドワークⅡA・B、演習Ⅰ A・B、演習Ⅱ A・B、卒業研究
【国際関係学研究科】
国際社会研究Ⅳ、国際行動演習Ⅰ・Ⅱ、フィールドワーク
主要研究テーマ
- レジリアンス、人新世、SDGs(持続可能な開発目標)に関する地域研究
- グローバリゼーションに関する人類学的研究
- 東アフリカ遊牧民をおもな対象とするアフリカ地域研究
所属学会
日本文化人類学会(学会誌『文化人類学』編集主任、編集委員、理事・評議員元学会誌編集副主任、レビュー主任)
日本アフリカ学会(元『アフリカ研究』編集委員・評議員)
日本ナイル・エチオピア学会(評議員)
生態人類学会(元評議員)
国際開発学会
日本アフリカ学会(元『アフリカ研究』編集委員・評議員)
日本ナイル・エチオピア学会(評議員)
生態人類学会(元評議員)
国際開発学会
主な経歴
1994年10月 静岡県立大学国際関係学部 国際関係学科 助手
2006年4月 静岡県立大学国際関係学部 国際関係学科 准教授
2005年12月 放送大学教養学部 分担協力講師
2006年10月 専門社会調査士
2012年4月 静岡県立大学大学院国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズ研究センター 副センター長
2013年4月 静岡県立大学国際関係学部教授
2016年4月 2015年4月 国際関係学研究科 国際関係学専攻 専攻長
2016年4月 静岡県立大学大学院国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズ研究センター センター長
2019年12月 静岡県立大学学長補佐
2021年4月 静岡県立大学国際関係学研究科研究科長
2006年4月 静岡県立大学国際関係学部 国際関係学科 准教授
2005年12月 放送大学教養学部 分担協力講師
2006年10月 専門社会調査士
2012年4月 静岡県立大学大学院国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズ研究センター 副センター長
2013年4月 静岡県立大学国際関係学部教授
2016年4月 2015年4月 国際関係学研究科 国際関係学専攻 専攻長
2016年4月 静岡県立大学大学院国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズ研究センター センター長
2019年12月 静岡県立大学学長補佐
2021年4月 静岡県立大学国際関係学研究科研究科長
受賞歴
2018年度 第8回地域研究コンソーシアム賞研究作品賞(編著 湖中真哉・太田至・孫暁剛(編)『地域研究からみた人道支援─アフリカ遊牧民の現場から問い直す』(昭和堂・2018年)に対して)
2018年度 国際開発学会 賞選考委員会特別賞(編著 湖中真哉・太田至・孫暁剛(編)『地域研究からみた人道支援─アフリカ遊牧民の現場から問い直す』(昭和堂・2018年)に対して)
2007年 第11回 国際開発研究 大来賞(財団法人国際開発高等教育機構(FASID)より著書『牧畜二重経済の人類学─ケニア・サンブルの民族誌的研究』に対して)
2012年 2011年度グローバル教育コンクール国際協力レポート部門JICA広尾センター所長賞(大学教育推進プログラムの指導学生による成果報告レポート『SUSPA 2011 (静岡県立大学学生アフリカ支援プロジェクト)ケニア国内避難民支援への挑戦 ―「潜在能力コンテスト」の実施―』に対して)
2015年 日本学術振興会「科学研究費助成事業(科研費)」平成27年度審査委員表彰
2018年度 国際開発学会 賞選考委員会特別賞(編著 湖中真哉・太田至・孫暁剛(編)『地域研究からみた人道支援─アフリカ遊牧民の現場から問い直す』(昭和堂・2018年)に対して)
2007年 第11回 国際開発研究 大来賞(財団法人国際開発高等教育機構(FASID)より著書『牧畜二重経済の人類学─ケニア・サンブルの民族誌的研究』に対して)
2012年 2011年度グローバル教育コンクール国際協力レポート部門JICA広尾センター所長賞(大学教育推進プログラムの指導学生による成果報告レポート『SUSPA 2011 (静岡県立大学学生アフリカ支援プロジェクト)ケニア国内避難民支援への挑戦 ―「潜在能力コンテスト」の実施―』に対して)
2015年 日本学術振興会「科学研究費助成事業(科研費)」平成27年度審査委員表彰
主な社会活動
2007年4月 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
2007年10月 国立民族学博物館 共同研究員
2008年4月 大阪大学GLOCOL共同研究 共同研究員
2010年10月 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フィールドサイエンス研究企画センター・フィールドサイエンス・コロキアム運営委員会委員
2010年12月 科学研究費委員会 専門委員
2011年12月 科学研究費委員会 専門委員
2016年1月 国際学術誌Nomadic Peoples編集委員
2016年4月 成蹊大学アジア・太平洋研究センター 連携研究者
2016年4月 大学評価委員会大学評価分科会第42群委員
2017年4月 公益信託澁澤民族学振興基金第43回澁澤賞選考委員
2018年3月 日本ナイル・エチオピア学会高島賞審査委員会委員長
2019年4月 放送大学教養学部客員教授
2020年10月 日本学術会議連携会員
2007年10月 国立民族学博物館 共同研究員
2008年4月 大阪大学GLOCOL共同研究 共同研究員
2010年10月 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フィールドサイエンス研究企画センター・フィールドサイエンス・コロキアム運営委員会委員
2010年12月 科学研究費委員会 専門委員
2011年12月 科学研究費委員会 専門委員
2016年1月 国際学術誌Nomadic Peoples編集委員
2016年4月 成蹊大学アジア・太平洋研究センター 連携研究者
2016年4月 大学評価委員会大学評価分科会第42群委員
2017年4月 公益信託澁澤民族学振興基金第43回澁澤賞選考委員
2018年3月 日本ナイル・エチオピア学会高島賞審査委員会委員長
2019年4月 放送大学教養学部客員教授
2020年10月 日本学術会議連携会員
教育・研究に対する考え方
教育: 地球規模の視点を学び、現在の世界に対する世界観を養うこと、視野を広げること、批判的に考えること、独創性を伸ばすことを目指している。地域に根ざした、国際開発・国際協力の新しいあり方を提案し、地球規模の課題に具体的な地域から取り組むことのできる人材を育成したいと考えている。
研究: フィールドワーク(臨地調査)を主要な方法とする人類学的地域研究の立場から、レジリアンス、グローバリゼーション、人新世、SDGs(持続可能な開発目標)にかかわる課題に取り組んでいる。
研究: フィールドワーク(臨地調査)を主要な方法とする人類学的地域研究の立場から、レジリアンス、グローバリゼーション、人新世、SDGs(持続可能な開発目標)にかかわる課題に取り組んでいる。
研究シーズ集に関するキーワード
東アフリカ,ケニア,牧畜民,遊牧民,マーサイ,サンブル,国際開発,国際協力,国内避難民,経済人類学,生態人類学,物質文化